ダメだった時の事を考えてみては…

皆様 こんばんは。タキプロ@6期生のarowanaです。

いよいよ合格発表までのカウントダウンとなりましたね!年末のお忙しい時期かと思われますが、結果のことを考えるとふと立ち止まることももあるかと思われます。私も昨年のこの時期は半分諦め、半分は期待を残しつつ過ごしていたことを今でも思い出します。

今回は少しマイナス的な発想かも知れませんが、ダメだったときのことを想定してこれからどう言った対策を行うかを考えてみては如何でしょうか?時間的な余裕がある中で、気になっていた2次対策本を読んでみるとか、改めて自分の苦手分野の過去問を再度繰り返し解いてみるとか、何でも良いと思いますので、詰め込み学習ではなく時間の余裕を持った際の勉強が最も記憶に残ると私自身も感じます。

もちろん今年合格されていることが最も願うべきことではありますが、逆にダメだった時の状況をある程度想定しておけば、ショックも大きくないかとは思われます。

マイナスに聞こえるかも知れませんが、当の私がほぼダメだろうと自身に言い聞かせて、既に来年に向けての対策を行っていたところ、意外と結果のことが気にならず、仕事その他に打ち込めた経験があります。

今後診断士になられてからは日々勉強だと思いますので、その前段階として様々な書籍の知識等を入れておくのも大いなる武器になるかと思われます。

年末のお忙しい中でもう少しの間やきもきした日々を過ごされるかと思われますが、今回2次まで経験した選ばれし皆様ですから、少しより先を見た対策に目を向けてみるもの良いかと思います。

とはいえ合格しているに越したことは無いと思いますので、かげながら皆様の合格を心よりお祈り申し上げております。

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