スキ×ベン ~ 通勤×設問分析

おはようございます。市役所の星☆タキプロです。

さて、「日常生活のスキマに勉強を組み込む方法」を追及する本シリーズ。
前回はコレ>> スキマ時間にできる2次対策

で、今回はコレ
通勤×設問分析

このあいだも書きましたが、通勤時間は、スキマ時間の王様です。
比較的まとまった時間ですし、毎日のように生じるスキマ時間ですから、使わない手はないですよね
今回は、通勤時間を使った「設問分析」をご紹介しましょう。

設問分析ってなに?
初学者の方の中には、そもそも設問分析ってなによ、と思われた方もいるでしょう。
設問分析っていうのは、平たくいうと「作問者がなにを聞きたいのか」を考えることです。
何を聞いているのか(設問要求)を確認したり、解答を作るときに付けられた条件(制約条件)などを確認したりします。

たとえば、H22の事例ⅠA社、第1問(設問2)はこんな設問でした。
これまでの事業展開を継続することができなくなった経営環境の変化は、どういったものであるのか。A社の取り扱う食品原材料という商品特性を踏まえて、100字以内で説明せよ。

これ、なに聞かれてるんでしょうね。解釈はいろいろだと思いますが、私の考えではこうです。
一番大事なのは「経営環境の変化を説明しろ」って部分です。これが設問要求
で、「商品特性を踏まえろ」って書いてありますね。これが制約条件です。
他にも、「これまでの事業展開を継続できなくなった」とか、「A社が取り扱う食品原材料」といったヒントが隠されてます。これまでの事業を継続するのにあまり関係がない変化や、食品原材料以外のハナシを書いたらアウト ってことですね。
こういった情報を設問から読み解く作業が、「設問分析」と呼ばれています。

スキマ時間と設問分析
おそらく、1事例80分のタイムマネジメントのなかでは、設問分析に掛けられる時間はせいぜい5~10分程度になると思います。
ということは、1問につき1~2分でこの分析をしなくちゃいけません
短時間での作業とはいえ、ここでミスしてしまうと答案があさっての方向に行ってしまって、合格も遠ざかってしまいます。とっても大事な工程です。

じゃあ訓練しなくちゃですよね
かかる時間自体は短いので、スキマ時間活用にはもってこいの訓練です。
比較的自由の利く通勤時間を使って、たとえばこんな方法はどうでしょう。

 単語カードに過去問の設問を一つずつ書きます。
縮小コピーして貼るとかもアリですね。

 シャッフルします。

 通勤時間に、1枚1分程度で設問分析します。

これだけ。カンタンですねー。
ポイントは、与件を読まないと分からないことは想定しないことです。
あくまで設問文に書いてあることを分析するだけです。アタマをやわらかくして臨みましょう。
だんだん慣れてきたら、「どんな答え方をするか」も考えてみましょう
さっきの例でいえば、
A社が取り扱う食品原材料の特性は□□□なので、▽▽▽という経営環境の変化によって、これまで○○○してきた事業展開が継続できなくなった」とか、
変化は、①△△△、②○○○である。食品原材料の□□□という商品特性により、▽▽▽が◇◇◇になってしまった」とか、
いろんな答え方が想像できると思います。

同じ設問でも、ちょっと見方を変えてみるといろんな発見がありますよ。
事例Ⅰで出された設問を事例Ⅲだと思って分析してみる、とかもやってみると新たな発見があったりします。
そういったひとつひとつの気づきが、皆さんの頭の中の引き出しを増やし、試験当日の対応力を高めてくれます
ぜひ、日々の通勤時間を使って毎日トレーニングしてみてください

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<次回予告>
次回は「歯磨き×解答プロセス
受験生のみなさまのなかには、「解答プロセスってなによ?それ美味しいの?」っていう方もいるんじゃないでしょうか。
そんな皆様にお伝えしたいことがあります。乞うご期待

今日はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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