過去問との触れ合い方byダック

こんにちは
ダックです。

今回もお付き合いいただきありがとうございます!

勉強の進み具合

2次試験まで2カ月をきってきましたが、
皆さん勉強は進んでおられるでしょうか?

こんな質問をすると、
たいていの方は、
「進んでないよ…」「やばいよ…」といった感想を抱かれるかと思います。

でも、それで構いません。
特に2次試験においては、毎年明確な回答が開示されているわけでもなく、
皆さんある程度手探りで勉強されている状況かと思います。
それにもかかわらず現時点で「余裕でしょ」と思っている方が危険です。

周りにそんな受験生がいたとしても、人は人と割り切って淡々と勉強を続けましょう。

過去問を解く際の心がけ

皆さん、過去問を解く際にどのようなことを意識しておられるでしょうか。

人によって答えは違うと思いますが、
私が大切だと思うことは、
「その過去問演習で何を得るか」ということを意識できているかどうかです。

例えば、タイムスケジュールが苦手な方であれば、
きっちり時間を測って解いてみる(あるいは実際の試験時間より少し短い時間で解いてみる。)

指定通りの字数で書くことが苦手な人は、
時間に制限を設けず、納得できるまで一問一問の解答を作成してみる

といったことです。

私の場合はタイムスケジュールに苦手意識がなかったので、
解答に使える事実をピックアップすることを重視し、
短時間で、解答の骨子のみを考えるといった形で
過去問に取り組んでいました。

筋トレでいえば、二の腕を鍛えたいのに
スクワットばかりをしていても仕方ないですよね。

試験日も近づいてきて、
自分の得意なこと、苦手なことも少しずつ理解できてきている段階だと思います。
「勉強」「過去問演習」といった言葉に引きずられるのではなく、
自分の苦手なことに焦点をあてた勉強をしてみてはいかがでしょうか。

次回は、つよぽんさんです!
皆様お楽しみにしてください!

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