2次試験-事例Ⅲを中心に/いいぜん(弁護士)

みなさん、こんにちは。タキプロ10期東京のいいぜん(弁護士)です。
自己紹介等の記事はこちらです。

一般的には、事例Ⅲの対策は、どうすべきなのか?

さて、本日のテーマは、事例Ⅲです。実は、私は事例Ⅲが一番苦手でした。工場で働いたことがないと、なかなかイメージがつかめないのですよね。「ザ・ゴール」を読んだりして、イメージを膨らませたりしましたが、結局、最後まで苦手でした。ですので、事例Ⅲの本質的な対策は、どんさんや、ワッキーさん過去記事を読んでみてください。事例Ⅲの得意な方々のノウハウが詰まっています。

 

直前期の事例Ⅲの対策は、どうすべきなのか?

では、直前期の事例Ⅲの対策はどうすべきなのでしょうか? 私のお薦めは、事例Ⅲはほうっておいて、事例Ⅳに専念することです。事例Ⅳは勉強すればするほど伸ばすことができます。でも、事例Ⅰ~Ⅲは、直前期にそう簡単に伸ばすことは難しいのです。事例Ⅰ~Ⅲについては、何が正答なのか、確実なところはわかりません。もちろん、明らかな不合格答案というのはわかりますが、一定以上のレベルの答案での差の付き方は、よくわからないのが正直なところです。でも、事例Ⅳには明らかな正答があって、勉強の方向が分かりやすいです。ということで、とにかく事例Ⅳの勉強に時間を割くべきです。

 

そうは言っても、事例Ⅲの勉強もしないと不安だ・・・

そうは言っても、事例Ⅲの対策もしないと不安だという人も多いと思います。とはいえ、今さら、事例Ⅲの知識のインプットに割く時間はありません。お薦めなのは、とにかく、自分の答案を他人に読んでもらうことです。模試を受けて採点してもらったり、勉強会の仲間に答案を読んでもらったりすれば、自分の答案のどこが悪いのかがわかってきます。自分では、行間を補って読んでしまい、なかなか自分の答案の論理の飛躍に気づくことができませんので、他人に読んでもらうのが効果的です。逆に他人の答案を読むこともお薦めです。他人の答案を読むと、その文章のどこがおかしいのかが、よくわかるものです。論文試験では、キーワードをたくさん入れたら勝ちだとか思っている人が多いですが、まずは文章として論理的なものになっていなければ、キーワードをいくら盛り込んでもアウトです。論理的な文章になっていないために、大きく減点されている人がたくさんいますので、とにかく、自分の答案がちゃんと意味の通じる答案になっているかをチェックしてもらいましょう。

 

論文試験合格のパターン

この試験は、事例Ⅰ~Ⅳについて、AAAAと、Aを4つ揃えることが合格への道だと思っている人が多いと思います。しかしながら、受かってみて成績開示の結果を見てみると、AAAAで受かっている人は極めて少数派です。1つや2つのBやCがあっても受かるのがこの試験なのです。私も合格までは60点前後の微妙なラインでみんな争っているのかと思っていたのですが、実際に合格者にきいてみると、多くの人は1科目で70点以上をとっていて、50点前後の弱点科目を補っています。私自身も、事例Ⅲは実は51点しかなかったのですが(ですので、私には事例Ⅲの具体的な勉強方法は教えられません)、事例Ⅰが76点とれていましたので、十分に補うことができました。本試験でも、1科目で失敗したとしても悲観的になることなく、他の科目で十分挽回が可能だと思って、最後までやり抜いてください。

最後に

今日は、実は、司法試験の合格発表日です。私は、司法試験についても、後輩たちの受験指導をしているので、教え子たちが無事に合格しているのか、ドキドキしながら、今日を迎えています。タキプロのメンバーは、同じように皆さんの合格を心待ちにしています。タキプロでは、論文試験合格後には、口述試験対策のセミナーも予定しており、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。あとひと踏ん張りがんばってください。

 

明日は、ささたかさんの登場です。お楽しみに。

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