診断士:2次 事例Ⅰは難しい事を理解する

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こんにちは。仕事もブログも全力投球。

勢い系ストイック診断士 @タキプロです。

全5回 にわたって、事例Ⅰの難しさの本質を理解しようという事で、特徴について、お伝えいたしました。

正直言って、文字で伝えるのは非常に難しいですね。

さて、本日は「事例Ⅰは難しい事を理解する」ということで、お伝えいたします。

<事例Ⅰの難しさ>

事例Ⅰは、試験当日プレッシャーのかかった状態ではじめて解く、類推が多く、根拠が少ない事例です。そして、独特の表現から、記述の意図をなかなか掴み取ることができません。一方、組織・人事の問題なのにあたかも、マーケティングのような内容を問われるなど、ちょっと意地悪な感じさえする事例です。

更に、設問はいくつもの解釈が成り立つ場合が多く、何が問われているかさえ分からない問題も存在します。

このような、事例で、80分間という短時間で、第3者の作った解答と同じことを書き、高い得点を取ることは困難です。

これにより、事例Ⅰは60点という合格点をとることが、『難しい事例』、と考えられます。

いかがでしょうか?

この文章は、私が事例Ⅰの特徴と思われる部分を抜き出し、それについてブログで説明し、まとめました。

皆さんも、このブログを読むだけでなく、

①自身が認識している事例Ⅰの特徴

②その特徴からくる難しさ

を、

他人に説明してみてください。

他人に説明することで、非常に整理されます。

では、明日は事例Ⅰを簡単にする方法についてお伝えします。

明日に向かって、ぽちっとパワーをください。

今日は、明るい未来を想像し、虹色にしてみました。

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