【事例Ⅳ】正答となりやすい経営指標

皆さん、こんばんは!月曜日夜ショリ@タキプロです。

事例4の第1問は、経営分析が必ずといってよいほど出題されますが、正解が特定の経営指標に偏っていることはご存知ですか。

今回は、正答となりやすい経営指標をご紹介します。

調査の範囲は、平成22年度からH18年度までの過去問5年分の経営分析、解答は最大手予備校が出しているものを使っています。書かせて頂く内容は、過去のデ-タに基づいた統計的な推測です。内容は、今年の本試験の傾向を保証するものではないことにご留意ください。

それでは、さっそく、参りましょう。

例年、経営指標は3つ問われます。平成19年を除き、正答となる指標は、収益性、安全性、効率性から1つずつ出ています。

■最も正答になりやすい収益性指標は、売上高営業利益率
 正答回数が高い指標から並べると次の通りです。
 売上高営業利益率 3回
 売上高経常利益率 2回
 
■最も正答になりやすい安全性指標は、自己資本比率
 正答回数が高い指標から並べると次の通りです。
 自己資本比率   2回
 負債比率     1回
 当座比率     1回
■最も正答になりやすい効率性指標は、有形固定資産回転率
 正答回数が高い指標から並べると次の通りです。
 有形固定資産回転率 3回
 棚卸資産回転率   2回
 総資本回転率    1回

ちなみに、経営分析は、「指標を決定づけた与件上のキーワードを年度横断的に確認する」ことで、バラバラの点だった知識が線でしっかり整理されたような気がします
たとえば、有形固定資産回転率。短所や問題点として挙がる確率が非常に高いですが、出題者が有形固定資産回転率に解答を誘導するために、与件にどのようなヒントを埋め込んでいたか、整理してみると、 

「生産能力に余裕がある(H22)」
「駅前の一等地に不動産を買い増ししてきた(H21)」
「適切な設備投資をせず、製品競争力低下(H19)」
です。

こういった照らし合わせを行うことで、「この与件表現なら、この指標」という典型的なパターンが頭に中に形成され、与件と指標の紐付けが早くなりました

泣いても笑っても、あと2週間!皆さん、何とか走りきってください。
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