今だからこそ苦手克服―論理的文章と財務克服について(とも)

こんにちは。とも@WEB勉強班です。いよいよ9期の活動も残すところあとわずかになりました。この1年はたして自分が成長できたのかどうなのか、頭を抱えてしまう今日この頃です。

それはさておき一次試験まで半年、二次試験まで10カ月です。まだまだ腰を据えてじっくり勉強できる時期です。初学者の方は一次試験科目の基礎固めを、複数回受験者の方は苦手分野対策に注力しましょう。

人材育成的には「得意分野を伸ばす」方が一般的なように思いますが、こと中小企業診断士試験に関しては足切りがある以上、苦手分野の克服が欠かせません。

わたしの苦手分野は「論理的文章」と「財務」でした。今日は私の苦手分野克服に役立った本をご紹介します。

「中小企業診断士試験の二次試験てどんな試験?」と問われると、「与件に基づき、企業の課題への解決提案を論理的に述べること。」といったことがよく言われます。が、私は自分の文章が論理的かどうかもわからず、そもそも「論理的な文章て何?」てところからつまずいてしまいました。そんな私に役立ったのがこちらです。

論理トレーニング101題 野矢秀樹(産業図書)

某道場ブログに掲載されていた合格体験記に書かれていた本です。

この本では

■以下の接続詞を文章中に適切に用いなさい。
「しかし、すなわち、そして、だから、ただし、たとえば、なぜなら」 とか

■文章中の構造を以下の記号で表しなさい。
解説A=B 根拠A→B 付加A+B 転換A↬B

といった課題が延々101題続きます。普段ほとんど無自覚に使っている接続詞の意味を改めて考えたり、実学とは程遠い言葉の世界にどっぷりつかっているうちに、「論理的な文章とは、要するに根拠と結論が適切な接続詞につながれてきちんと示されている文章」と吹っ切れるようになりました。(そんなに単純なものではないかもしれませんが。)

お次は財務です。財務が苦手な方は多いと思いますが、克服方法はたくさんの演習量をこなして慣れる、しかないと思います。

が、演習をたくさんしようと思っても、二次試験事例Ⅳ対策の問題集で市販されているものは少ないですよね。定番は過去問、イシケコ、TAC集中特訓財務・会計計算問題集あたりですかね。ただ過去問もイシケコも繰り返しやっているうちに、「あ、これは確かここに注意しないと」といったように、その問題固有の解き方を覚えてしまい、これではあまり意味がないなあと思いました。そこで違う問題集を探してみつけたのがこちらです。

TAC簿記の教室シリーズ
簿記の問題集 日商1級 3直接原価計算・意思決定会計(TAC出版)

「簿記1級をとったら中小企業診断士試験の財務問題がとても簡単に思えるようになった。」という話を聞いたことがあります。確かにそらそうなんでしょうが、さすがに簿記1級をとる余裕はないし、でも関連性は深そうということで、簿記1級の問題集から探しました。

簿記1級の広大な出題範囲で、診断士二次試験に関係するところはほんのわずかですが、この問題集はちょうど意思決定会計部分が重点的に掲載されているので効率的でした。診断士試験とは若干違う出題形式でしたが、取替投資の設問などを集中的にたくさんこなすことで、ようやく財務に慣れられた気がしました。

いかがでしたか?苦手分野対策については、他人様の合格体験記を読み漁ることもおすすめです。十人十色な診断士学習方法だからこそ、いろいろな人の合格体験を読むことでヒントがみつかります。このタキプロブログにも合格体験記がたくさん掲載されていますのでぜひ参考にしてください。

1年間ありがとうございました。

皆様の合格を祈っています!

お次はタッキーさんです。皆様お楽しみに!

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