【2次】変化に対応しつつ、いつものプロセスを心がける

こんばんは、もん@タキプロです。
先週は私の手順ミスにより記事の配信が大幅に遅れてしまいました。
大変申し訳ありませんでした。
先週の記事はこちらです。 【1次・2次】試験当日の疲れ回復対策

先週の記事は先々週の空調対策に続く、初めての連続ネタでした。
当初は1回で4つ全て紹介するつもりでしたが、
あまりに長くなり過ぎるので記事を2回に分けることにしたのです。
その際、先週の記事は「とりあえず下書き」にしていたのですが、
その後「すでに公開予約している」と思い込んでしまったのが原因でした。

つまり、いつもと違うやり方で進めたために、
いつも行っていたやるべき作業を落としてしまった
わけです。
先週の記事はついでに同時登録しておくのではなく、
一旦いつものネタ帳に戻しておいて、
いつもと同じ日程サイクルと作業手順で登録すべきでした。
なんだか事例Ⅲの解答例みたいですね。

実はこれ、
2次試験で過去と違う傾向の出題や難しそうな問題に遭遇
した場合の対応の仕方と共通
するものがあります。

過去問とは違う傾向で出題されて面食らった場合に、
いつものプロセスが吹っ飛んで
行き当たりばったり&その場凌ぎの対応をしてしまっては、
当たらないリスクが高まり合格可能性を低くしてしまいます

新しい傾向の部分と従来と同じ部分を見極め、
新しい傾向については何とか無理やりエイヤー!でこなす一方、
従来と同じ部分はしっかりいつものプロセスで手堅く処理する
ことが大切です。

事例Ⅳでも当てはまりますよ。
個別問題でややこしい条件が盛り込まれている場合でも、
ややこしい条件に関する処理を切り分け&片づけて、
最終的にいつもの定型の解法に持ち込んでいく方向で考えると、
一見難しそうに見える問題でも
意外と解けてしまうことが少なくないものです。

いつもやり方の割合をなるべく多くするほど、
リスクを回避して安定解答の割合を多くできるのです。

なんだか、しつこい程「いつもの」を連発しました。
でも敢えて言います。
変化には柔軟に対応しつつ、
最終的には「いつものやり方」に収束する方向へ
常に心がける視点で取り組んでみてください。

私もプロセス順守を心がけ、
今後はご迷惑をおかけしないように致します。

            

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