口述試験 Reiの場合・・・

Reiです。


口述試験について月曜から
メンバーの体験談や対策をお送りしてきました。


はっきりいって、
去年、これだけの情報があれば、
私ももっと余裕をもって試験を受けられたのに、、
と本気で思います。


それくらい、意外と情報のない口述試験。


いまとなっては手前味噌ですが、
タキプロの記事は必見です。


というわけで、
以下の手順をきちんとおこなえば(最低限①②だけやれば)、
まず合格されること間違いなしです。


①タキプロの記事を一通り読む。


 特に不合格の方の体験記は
 受験生には本当にありがたいお話ですね。
 受験生への思いにあふれた記事をぜひお読みください。


②事例を読み込み、各事例企業の状況の覚える。


 これは最低限、絶対におこないましょう。
 あくまで口述試験は2次試験であり、
 筆記試験のつづきです。


③設問で聞かれた内容や対策(キーワード)は
 説明できるようにしておく。


 今年は同じ質問は出ないはずなので、
 ちらっと試験のやりとりをご紹介しましょう。


 試験官
 (事例Ⅲに関して)
 「5Sについて説明してください。」
 
 私
 「5Sとは、整理・整頓・清潔・清掃・しつけのことです。


  なぜこれらが必要かといいますと、
  たとえば工場に不要なものが散乱していたり、
  毎回道具が違うところにおかれていると云々・・・」


 と言う風に、ヘタでも、自信がなくても、
 誠実に自分の言葉で説明。


 こんな風に、暗記してないと答えられない内容も質問されます。


 思い出せなくても、


 「大変申し訳ありませんが、失念してしまいました。


  本来あってはいけないことですが、

  万一、本番の診断業務でこのようなことがあれば、
  すぐお調べして詳細を回答するようにいたします。」


 などとしっかり答えれば、1回2回はだいじょうぶなハズです。

④受験校の口述対策問答集で練習する。


 聞かれるポイントがどんなことなのか、やはり参考になります。
 
 これで練習しましょう。
 
 相手役がなくてたとえひとりでも、
 しっかり声に出して受け答えの練習をしましょう。


④可能であれば、受験校や各勉強会の模擬面接を複数受ける。


 ここまでやればバッチリです!


あとは、実際の試験では、

優しい担当の試験官と、圧迫担当の試験官と!?
がおられます。(私だけ??)


私の、圧迫担当(!?)の試験官の方とのやりとり。


私「3つ目の質問を失念してしまったので、
  再度伺えませんでしょうか。」


試験官「ご自分でお考えください。」


私「はい。(←ととりあえずすぐに受け答え。)

  申し訳ありません。どうしても思い出せません。」


こんな一幕もありました。

(でも合格しました。)


なぜこんな一幕があったかというと、

試験では、複数の質問事項を結構いっきに聞かれるのです。


緊張の中では、全部の質問を即座に覚えて
整理できない場合もあると思います。


こんなときは就職活動のときの圧迫面接!?をイメージして、
多少追い込まれても、きちんと対応できるひと、
という印象を与えられるように心がけてください。



というわけで、ここまで読んで頂ければ、
もうみなさん落ち着いて対策を進めていただけるのではないでしょうか?


と願いつつ、本日はここまで。。。


口述試験、楽しんできてください。


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