スキ×ベン ~ お風呂×口述試験

おはようございます。市役所の星☆タキプロです。

改めまして、2次筆記試験に合格された皆様。 本当に、ホントーに、ほんっとに、 おめでとうございます!!

去年の今ごろの自分を思い出します。まだ信じられない気持ちと、大きな喜びと達成感がないまぜになって、何と呼んでいいかわからない心境なのではないかと思います。
もうすぐ、じわじわと実感がわいてきますよ。

 

そして、残念ながら不合格となってしまった皆様

皆さんの気持ちも、痛いほどわかります。一昨年の今ごろの自分を思い出します。 「あぁ、やっぱり」という気持ち、「でも、あんなにがんばったのに」という信じられない気持ち、泣きたいくらい悔しい気持ち。

あきらめないでください。悔しさをバネに、来年に向かってがんばりましょう。あなたがあきらめないでいてくれるなら、タキプロもあなたを応援しつづけます!

 

さて、「日常生活のスキマに勉強を組み込む方法」を追及する本シリーズ。

ちなみに前回はコレ>> ちょっとした余白×図解で理解

 

で、今回はコレ    

 お風呂×口述試験

とりあえず今週は、合格された方向けに、スキマ時間を使った口述試験対策のお話をしようと思います。なんせ、来週には口述試験終わってますからね。

とはいえ、他のメンバーも言ってますが、口述試験は落とす試験じゃありません。去年までの実績で言えば、合格率は99%。フツーに対策して、当日フツーにやれば、フツーに受かります。ちょっとした儀式みたいなもんです。

 

では、対策のお話。

事例をよく読んで、想定問答を繰り返す。 以上。

実は、私がやったのはこれだけです。特にテクニック的なものも考えず、「何かしゃべれれば受かる」という諸先輩方のお言葉を真に受けて、「何かしゃべれるようにはなっておく」程度の対策しかしてませんでした。
そういう意味では、みなさんにお伝えするようなノウハウはありません。すいません

私がオススメしたいのは勉強場所。それは風呂です。

筆記の勉強と違って、自習室やらファミレスやらでは出来ませんよね。
基本は自宅でしょうが、環境によってはやりづらいこともあります。

そこで風呂です。
密閉されたパーソナルスペース。
トイレと違って多少長居しても大丈夫。
さらには、湿度が高いので繰り返し練習しても喉を痛めにくい、っていう利点もあります。
日々の疲れを癒しつつの口述対策。一石二鳥じゃないですか。

対策本とか想定問答集は確実に湿気ますが、どうせ一週間したら無用の長物です。思い切ってやっちゃいましょう。防水の時計とかタイマーとかあると便利じゃないかと思います。
のぼせないように注意しつつ、ぜひお試しください!

毎日繰り返せば、その分理解も深まりますし、自信もつきますよ!

口述試験、万全の態勢で突破してきてくださいね!

 

 

<次回予告>

今回は合格した皆さんへのお話だったので、次回は残念だった皆さんへのお話。
次回は、「涙と再起動のスキマ×PDCA」! 乞うご期待!

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