2次口述試験対策の為にも再現答案を作りましょう

こんにちは。昨日、ビックカメラで、肘置き付きマウスパッドを買ってきました。

基本的に衝動買いでしかモノは買いません。勢い系ストイック診断士@タキプロです。

記事の前に、せっかく買ってきましたので写真をアップします。

奥のキーボードは先日同店で買ってきたものです。

タキプロブログ 合格者が伝える中小企業診断士試験突破のノウハウ!

これらグッズを使うことにより、作業効率が格段によくなります。

さて、本題です。

皆さんが2次試験の筆記試験を突破後に遭遇する2次口述試験ですが、

その対策として有効なのは、再現答案の作成です。

再現答案を作成することで、その事例の内容、自分自身の対応を鮮明に思い出すことができます。

口述試験も同じ2次試験の問題から出題されますので、自分自身が受験した事例企業の内容を記憶にとどめておくことは非常に大切です。

でも実は、


これは2次試験(筆記)の対策になります。


事前に準備することなく、2次試験の本番で行うだけで、合格へ一歩地被くことができます。


それは、後で再現答案を作れるぐらい、事例企業の内容、自分自身の対応を覚えておくことです。


すなわち、自分が2次試験当日に行った行動を全て自分の意思で行うことです。


自分の意思で行った行動は後で思い出し、再現答案として記録することができます。

こうすることで、『無意識に』、『いつもと違う行動を取る』といったエラーを防ぐことができます。



というのも、実は私、


1年目に受験した幕張での2次試験の時の記憶を全く思い出せません。

受験後も全く思い出せませんでした。

朝起きて会場に行ったところまでは覚えていますが、

気持ちが舞い上がっていたのか、どの事例で、どんな対応を行ったすら覚えていません。


一方、合格した年の2次試験、(場所はリバティータワー)の様子は全て鮮明に思い出せます。


事例Ⅰ、和菓子屋の対応、

そして、フットサル、、、、

昼休みに取った自分の行動も全て覚えています。


この違いは何でしょうか?


勢い系的には、この違いは、無意識と意識の違いだと思っています。


やはり、1年目は自分の意思とは無関係に、様々なことを行っていました。

でも、2年目はその反省から、自分の意思のもと、全ての対応を行っていました。


その違いが合否の違いのひとつであったと思います。



ということで、みなさん。


試験後に再現答案を作れるよう、


自分の意思で試験を解いてきてください。

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