【事例Ⅰ】設問のレイヤーを意識する

こんばんは。先日ふぞろいの合格答案4を立ち読みしてたら懐かしくてついつい買ってしまった
しる~@タキプロです。
さて本日のテーマは<2次試験事例Ⅰ対策>です
まず事例1で大事なことは
人事・組織の事例であることを意識することです。
ついついマーケティング的な回答の方が書きやすいし思いつきやすいため
そちらよりになりがちです。そこを我慢して人事・組織事例であることを
常に意識して取り組むことが必要です。
次にレイヤー(階層)を意識することです。他の事例でもそうですが
全体戦略のことなのか。ドメインのことなのか。機能戦略のことなのか
その設問はどのレイヤーのことを聞いているのかの意識が必要です。
特に事例1はその意識が飛びやすいような気がします。
私は常にその意識をもつために毎回簡単な図を書いていました。
最後に事例1は与件の根拠が薄めです。その代わりにパターンがある程度
決まっています。過去問を繰り返しやることで事例1って毎年同じようなことを
聞いているよね。となんとなくわかるようになってこればしめたものです。

==========================

<セミナーのお知らせ>

一次試験まで後11ヶ月の今だからこそ!
通学、通信、独学、ストレート、多年度とバラエティに富んだ
経歴の合格者が揃っているタキプロだからこそ!
提供できるコンテンツを用意します。


▼9月19日(月) 敬老の日 13:00 – 17:00


 会場:大阪産業創造館


詳細はこちら


チェックマーク参加申し込みはこちら


==========================

皆様の応援がタキプロの原動力となります。   ぽちっと押して、応援お願いします♪

にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ

==========================

Follow me!

【事例Ⅰ】設問のレイヤーを意識する” に対して1件のコメントがあります。

  1. madmax より:

    SECRET: 0
    PASS:
    いつも有益な記事をアップ下さりありがとうございます。また、この度はふぞろいご購入ありがとうございました!
    これからも頑張ってください。

madmax へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です