メタメタだった口述試験 byナベヤ

こんにちは。ナベヤです。

まずはラーメン屋のお話しから。

前回の投稿で、ラーメン屋は、日に日に気温が下がっているときに売上が上がっていく、というお話をしましたが、今年もその通りに売上は上がっていきました。しかし、やはり11月に入ってからはコロナ新規感染者数の上昇が顕著になり、若干の鈍りが見られます。

最近入ってきたアルバイトさんで、たい焼き屋さんでも働いている人がいるのですが、やはり言っていたことは、ラーメン同様、たい焼きもアツアツで食べるものなので、寒い時期に売上が上がるのですが、前日との相対気温が大切だ、ということでした。ただ寒い、ではなく、昨日より寒い、という日が売上アップの要因になる、ということです。

今年はその通りになっている部分もありつつ、コロナでこの先が不透明、という状況ですが、診断士としては、重要なデータを蓄積する機会と考えて、対策に取り組んでいく必要があるのかなと考えています。

ところで今回は口述試験についてお話ししていきます。

メタメタだった口述試験

2次筆記試験をやぶれかぶれで受けた身としては、期待せずに結果を待っていましたが、ギリギリで合格し、燃え尽き感満載の日々を過ごしながら、準備をどうしよう、と考えているうちに口述試験が近づいていきました。

さすがに口述試験5日前くらいになって、危機感が増してきて、いろいろネットで対策を探しました。実は、私がタキプロの存在を知ったのはこの時でした。もっと早く見つけていれば良かったなと思います。

ネットで口述試験対策を探して、自分なりにやったことは、

1.事例のおさらい
2.聞かれそうな質問に対して、2分で話してみる

以上です。2に関しては、全然うまくできずに愕然としつつも、時間がないので現状認識にとどまる感じでしかなかったです。

そうして受けた口述試験。

内容としては、事例Ⅰ~Ⅳすべてについて質問を受けました。一応、半分くらいは、よく聞かれる質問として意識しておいた質問が来たものの、やはりしどろもどろになりながら、1分もないくらいの返答になったり、2分近く話したものもあったり、という感じでした。事例Ⅲに関しては、返答に詰まって、試験官の方から「例えば~というのはどうですか」という助け船を出して頂き、それにまるまる乗っかった説明をしました。

試験官の方は、いろいろなタイプがあるようですが、私の場合は、常に批判的な反応をされる感じでした。質問に対して答えると、必ず、「それでは~じゃないんですか」と欠点となる部分を指摘して来られました。

試験を終わってみて、もっと準備しておけば良かったという後悔に満ちていました。

結果としては、それでも合格となったのですが、皆さんは、タキプロを活用してしっかり準備して臨みましょうね。

次回は、はくたろうさんです、お楽しみに!

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