この時期にやっておきたい、知識の深堀と活用

みなさん、こんにちは。しなちくです。(自己紹介はこちらから)

2次試験から1か月経ち、だんだん寒くなってきましたね。今年は風邪が流行り始める時期が、例年と比べ早いと聞きます。この時期は、体調管理に気を付けながら、秋を満喫して下さいねー。風邪をひいて、口述試験会場に行けなかった、、、なんてならないように。

さて、試験も終わって一段落着いた、この時期にやっておきたい事として、せっかく学習してきた知識を深堀する事と、実際に現場で活用してみる事をおススメしたいと思います。

試験の特性上、経営に関する幅広い内容を網羅する必要があるため、どうしても概念に触れるだけという事が多かったと思います。合格発表まで余裕がある時期に、知識を深堀しておくと、今後の実務にも役立つ事もあるし、ちょっとネガティブですが、来年試験を再度受ける場合でも、知識の基盤が強固なものとなります。

例えば、財務・会計で、定番の計算問題であるβやらCAPMなんて概念。試験勉強中、”これって、どういう意味だろう?“と考えている余裕は無かった(少なくとも私はなかった)と思いますが、調べてみると、”へー、そういう事だったんだ”となり、新聞などの記事を読む際の理解度が深まります。

ちなみに、βって、個別の株式のリスクを定量的に把握するための指標(つまり、市場全体の変動に対して、どれだけ値動きするか)として、試験問題では設定されていましたが、実際は東京証券取引所やブルームバーグ社が提供する数値で、業種によって値は違います。理論的には、マイナスやゼロになったりするのは、市場全体の動きに対して、反対の動きをする業種(企業)もあったりするから、のようです。1次試験の財務・会計で”βがマイナスになる”なんて選択肢が出たと思いますが、理屈を知ってから、こういう背景があったんだなと、試験後に納得しました。

また、実際に現場で活かしてみる、という点については、例えば、企業経営理論で学んだポートフォリオの概念を自社の製品やサービスに当てはめるとどうなるだろう、運営で学んだ店舗設計に関する理論を、近所の居酒屋のコンセプトと比較してみる、など、身近な環境に対して視点を変える事で感覚が刺激され、広くモノを見る視点が身に付いていきます。

一通り勉強を終えて、知識も十分に残っており、かつ、時間的に余裕がある今だからこそ出来る事だと思います。知識は経験を通じて知恵になります。その知識を深堀することで、身に着けることができる知恵の質も変わり、また、現場で活かし経験する事で、その人のスキルとなります。

診断士の資格を取る目的は、人それぞれだと思いますが、学んだことを実社会に活かしたいという事は共通していると思いますので、将来に向けた地固めに当てるのも良いかと思います。

 

さてさて、明日は、毎週土曜日恒例の関西から!お楽しみにー。

 

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