シニア金融マンだからこそできるかも、「超短期合格」/ぶーすか

こんにちは、タキプロ9期のぶーすかです。

まずは、ぶーすか恒例のオープニングクイズから!
ある本に書いてあった話ですが・・・・。
アメリカで90歳以上の老人にアンケートを取ったそうです。
「今までの人生で何か後悔することはありませんか?」

すると、90%以上の人が同じことを答えたそうです。
一体何だと思いますか?答えは末尾で。

さて、本題に入りましょう。今回は私の合格体験談を簡単に。
実は1年前のこの時期、私はまだ診断士の試験勉強を1時間もやっておりませんでした。

5月の受験申込と同時に勉強を開始してます。春先は歓送迎会や花見などのイベントが多いうえに、重度の花粉症であること、知力・体力・集中力も低下していることから、中途半端に勉強を始めるよりは、短期集中で一気にと考えていました。

 

勉強法(独学)

大まかな戦略は、今年(平成29年)は時間も金もないので独学でやる。1次は年によって科目の当り外れのブレが大きいため、そのリスクを軽減させるために全科目を一気に取得する2年目にズレこんだ場合は、その時に考える。とは言いつつ、勤務先の上司には「落ちたら勉強を辞める」と宣言して退路を断っていました。そして勉強場所にも一工夫しました(後述)。

1次は6科目。公認会計士の特典を生かして「経済学」を科目免除にしました。財務会計は得点源とするためと2次の助走をつけるために受験。
テキスト選びは大失敗しました。TAC以外の市販のものを使用しましたが、どうもしっくりせず色々なものに次々に手を出して大迷走。6月に同友館の過去問集を購入してA/Bランクの問題を潰すことでようやく軌道に乗ってきましたが、この点はもっと早く支援団体ブログの情報をみておくべきでした。

勉強の進捗管理には、昭和のオッサンらしくアナログな「」を活用。エクセルでA3タテ型の月次進捗表を作成。至ってシンプル。まず30数行、横線を引く。1行目には見出しとして、1か月分の日付、試験日から逆算した日付、6科目の科目名。これで縦線を入れますとマス目ができますよね。その中に、その日に何をどれだけやったのか、過去問であれば何点であったを記録。この表は一覧性に優れており、科目別の勉強時間や進度にムラがないかチェックするのに最適でした。

2次筆記は、勤務先の同僚の助言や高齢・短期合格者のネット体験記を踏まえて「事例に徹底的に寄り添いました」。
具体的には「ふぞろい」シリーズ全冊を集めるなど15年分の過去問の模範解答をゲット。これを短時間(25~30分程度)で 「読み込み+解答骨子を作成」する勉強をしました。80分かけても骨子が模範解答からズレていたらそれでアウトですから。
広く薄く繰り返して、累計270事例!。 勉強した事例数については、「多すぎてもダメだ」という説があることは承知していますが、私の場合は「いずれコンサルになるのだから色々なケースを観ておこう!」と好奇心が強かったのと、記憶力の低下から同じ問題を何度やっても新鮮さを感じていたことが大きかったですね。

 

勉強スタイル

勉強場所は、通勤途上にあるファミレス「ガ○ト」Y店を拠点としました。これまでの経験から自宅だと怠けるのがオチだったからです。自宅では1時間も勉強してません。
平日は午後8時前後から11時30分の閉店ギリギリまで。休日もほぼ入り浸りでしたが、昼夜ぶっ通しでなく、午前と夕刻以降の2部制。昼間は好きな映画を見たり、一人カラオケで気分転換しました。なお、比較的大きい店舗であったため、「時間制限」が緩かったことは幸運でした。

しかしご承知の通り、うるさいといったらありません。そこでアマゾンで防音用のヘッドホンを購入。さらには加齢のため小さな字が読みにくくなったので通販でメガネ型拡大鏡(1.6倍)をゲットしてこの2つを毎日装着。傍から見ると、明らかに異彩を放つ怪しいオッサンでした(装着していなくても異彩を放っておりますが)。
なお、メガネ型拡大鏡は2次本番でも使用しました。おそらく国家試験では私が初の「怪」挙かもしれません。

加齢のため記憶力の低下もハンパなく、暗記は遅々として進まず、完璧に覚えられたのは、ガ〇トのメニューとそこに勤めるアルバイトのシフトだけでした。
ただ1つ、想定外の効果ありました。拡大鏡をしたまま食事をすると、料理が1.6倍の大盛りで目に飛び込んでくるのです(当たり前ですが)。少なからずダイエット効果がありました。もっとも、一番注文してたのはドリンクバー料金を安く上げるための「ほうれんそうのソテー」ぐらいでしたが。

 

受験当日

1次・2次受験当日にはSuperflyの名曲「Beutiful」で気分を大いに盛り上げて試験会場(神田)に向かいました。
「♪世界で一つの輝く光になれ」「♪遠回りしても守るべき道を行け」とにかく歌詞が前向き、ポジティブで良い。ただし、「遠回り」はしたくなかったのが本音ですけど・・・・。

 

これから合格を目指す方へのアドバイス

2次のTAC模試では2,438名中2,377位でした。これでも受かるんですよ。最後に受かればいいんです。特に2次を初めて受験される方は、試験日当日まで実力が伸びると信じて、決してあきらめないでください。

老い先短い私が特にこだわったことは「どこまでやれば、どうすれば、悔いが残らないか」ということです。先程申し上げた2次対策での270事例。薄く広くとはいえ、数カ月でこれだけやって落ちれば仕方ないと思いませんか?

それと、「落ちる」「ダメだ」とかマイナスとなる言葉は、(そう思ったとしても)一切口に出しませんでした。言うと自己暗示にかかるからマイナスワードは絶対に口にしないように。この話は別の回にしますね。

 

最後に、この記事を読まれている『シニア金融マン』に向けて

「将来が不安だ」「4月に入って何か新しいことにチャレンジしたい!」などと思われている金融マンの方は多いことでしょう。ぜひ診断士試験受験されることをオススメします。中小企業に接する機会が多い金融マンには親和性の高い資格だと思うからです。これまでのスキルと診断士受験で習得する知識を融合。中小企業のサポートを通じた社会貢献をしていく。実にいいじゃないですか。
特にシニア世代であれば、銀行業務検定や証券アナリストなど関連資格の取得に加えて、豊富な実務経験がありますので、財務会計・経済学はかなりアドバンテージになるのではないでしょうか。試しにこの2科目の過去問を解いて5割以上取れるのでしたら、すぐにでも始めましょう。5月から始めても超短期合格の可能性はあります。私がそうでしたから。
近年の傾向を見ておりますと、明らかに財務に強い人が有利な試験となっていますし。

会計士だから短期合格できたのだろう?と思われているでしょうが、20年以上前に取った資格であり、今簿記1級を受けても落ちるレベルであり、それは関係ありません。強いて言えば、融資審査経験で培った分析力・文章力ぐらいは関係しているのでしょう。
気力・体力・記憶力が相当落ちた私でも受かりました。タキプロに参加して会計士ではとても知り合うことのなかった新たな仲間を得ましたし、将来に向けて新たな可能性も見えてきました。チャレンジして本当に良かったと思います。
チャレンジして失敗して後悔するのと、チャレンジしないで後悔するのと、あなたはどちらを選びますか?

ここで冒頭のクイズの答えをご覧いただきましょう。

「冒険をしなかったこと」なんです。
これまで冒険らしい冒険をしなかったシニア金融マンのあなた。
診断士試験なんて冒険のうちに入らないかもしれませんが、この資格に興味があり、かつこのブログをお読みになっているということは脈は大アリです。悔いのない人生を送りたいと考えている方は、ぜひぜひチャレンジしてみてください

最後に一言。
「なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない」(ジョージ・エリオット)。

明日は、大好評「合格十か条」で大いに波に乗るいか さんの登場です。
どうぞお楽しみに。

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