【2次試験】「理想の追求」から「現実対応」へ ~10月に変えたこと

みなさん、こんばんは!

のぶし@タキプロ5期生です。(のぶしの合格体験記はこちら

いよいよ10月になりました。前回は9月の目標到達レベルについてお話ししましたが、今回は10月の目標到達レベルに到達するために行った事についてお話しします。

9月3日のブログに以下のように書きました。

==========各月の目標到達レベル============

①8月 – 自分の解答プロセスを確立!

②9月 – 時間無制限であれば、きちんとした答案が書ける!

③10月 – 時間の制約の中で、きちんとした答案が書ける!

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10月は80分という時間制約を考えなくてはいけません。私が時間制約をより意識する中で、「理想の追求」から「現実対応」へという方針転換を行い、9月までと10月ではっきり変えた点があります。

本日はその中から顕著に変えた4つの点についてお話しします。

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1.切り口にこだわり過ぎない。

私は予備校の模範解答の中ように、「~面では・・・、~面では・・・である」のような「多面的な切り口で書かれた美しい解答」を書くことを理想とし、9月までは切り口を集め、適用することに注力していました。しかし、設問によっては手持ちの切り口の中に使えるものがない場合もありますし、手持ちの切り口を使おうと意識しすぎるあまり、強引な解答になってしまうことがありました。

そこで、設問解釈の時にある程度切り口を想起し、メモは行いますが、解答にあたってはまず与件からのヒント(強みや機会と現在の課題)を読み取る中で自然に汲み取ることができる解答は何か?を考えることを意識するようにしました。その上で思い浮かばない時に想定した切り口の適用を試みるという流れです。

2.下書きはほどほどのレベルで。より大事なのは字数感覚。

私は消しゴムを使う量が非常に多く、書き直しの時間ロスが課題だと思っていました。それで、昨年タキプロの勉強会に参加した時に。下書きをどの程度するのか、同席した診断士の方も含め周囲に聞いてまわったことがあります。

結果としてはメモ程度の方が多く、きちんと下書きをしていない方が多い印象でした。自分としての結論は、下書きをするしないではなく、字数に対する感覚が磨かれていけば、きちんとした下書きをするまでもなく、だいたい字数に収まる文章が書けるようになるということで納得しました。実際そのような発言をしてくれた診断士の方もいましたし、10月になってから多くの事例を解く中で感覚は磨かれていきました。

 

3.(事例Ⅳ)経営分析の3つ目に時間をかけ過ぎない。

 私は、ある時期までは財務指標だけしか見ないで経営分析していました。完全に間違ったやり方です。一般的には事例Ⅳで求められる経営分析は与件に書かれている問題や事象も踏まえた上で指標を選択する必要があります。それがわかったことにより、与件を読んだ時点で指標に関係する与件箇所にはマーク付けを行い、問題がありそうな指標に当たりをつけ、優先的に計算するようにしていました。

過去問を解くと、3つ指標が求められた場合には2つはそれらしいものが見つかり、3つ目に悩むことが良くあります。しかしながら、慣れてくればそれも織り込み済みです。最後の1つを悩んで時間が過ぎてしまうくらいであれば、3つめは確信がなくてもその時点で再有力な指標を書いて、まだ解いていない残りの設問に移る方が得だと思うようになりました。

受験校の模範解答でさえ割れますので、3つ目まで当てに行くのは時間があったとしても尚難しいと考えるべきかと思います。

 

4.(事例Ⅳ)得点可能性の低い問題に時間を使わない。

時間無制限で解いていた時には、どんな問題にも100%の力を注いでいましたが、時間を意識した現実対応を行うには、かける時間に対する得点可能性を考慮しなければなりません。

以前のブログでパターン化して書いたことがあるので、再掲します。

 <専門用語が理解できる前提となっている問題>
 例) H25年の200%定率法

<前問が正解している前提である問題>
 例) H25年の200%定率法の結果を使う問題

<膨大な計算を必要とし、最終数字を正答する自信がない問題>
 例) H24のNPV(部分点狙いに切り替える)

これらの設問は熱くならずに、時間をかけずに部分点がもらえればいいくらいに考えて、足早に通り過ぎるようにすることが賢明と考えました。

 

<まとめ>

以上、今日は「理想の追求」から「現実対応」に方針を改めることに伴い、変更することにした4つのポイントについてお話ししました。

1.切り口にこだわり過ぎない。

2.下書きはほどほどのレベルで。より大事なのは字数感覚。

3.(事例Ⅳ)経営分析の3つ目に時間をかけ過ぎない。

4.(事例Ⅳ)得点可能性の低い問題に時間を使わない。

思い当たる節のある方は是非参考にしてくださいね。

また、「現実対応」と似たもので「現場対応」というものもあると思っています。予想しなかった事態が当日は絶対に発生します。その時にどう冷静に対応するか、という合否の分かれ目です。

2次試験前の最後のブログではその辺を書こうと思っています。

以上、のぶしでした。

 

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タキプロ勉強会のお知らせ


【東京勉強会】

◆日時・場所

・10/8(水)19:30~22:00 八丁堀区民館 

題材:H24年度事例Ⅲ  お申込みはこちらから

◆会費 :500円

*題材の過去問を解いて、解答のコピーを8部 ご用意ください。
*問題を忘れずに持ってきてください(自分で確認用)。
*時間の都合上、全部の設問を扱うことはできません。
あらかじめご了承願います。
*お釣りが出ないようにご用意ください。


【名古屋勉強会】

*各回定員5名 
*参加費 500円 
少数ですが、ぜひ気軽にご参加ください。

・第7回 10/4(土) 9:30~12:20  西生涯学習センター

題材:H24事例Ⅲ テーマ:提案力対策&文章力対策

・第8回 10/11(土) 9:30~12:20  昭和生涯学習センター
題材:H24事例Ⅳ テーマ:提案力対策&文章力対策

・第9回 10/13(月・祝) 9:30~12:20 西生涯学習センター
よろず相談所

*題材の過去問を解いて、解答のコピーを6部 ご用意ください。 
*時間の都合上、全部の設問を扱うことはできません。
あらかじめご了承願います。

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【大阪勉強会】

◆場 所:グランフロント ナレッジキャピタル7階
(大阪市北区大深町3番1号)
 
◆参加費:1,000円 

◆定 員:20名
 
◆持ち物:筆記用具、問題用紙とご自身の解答(過去問を扱う場合)、電卓(事例Ⅳの場合) 

◆開催日時・内容
※内容や扱う事例は変更となる場合があります。
下記が最新の予定となります。

10月3日(金)19:00~21:30 平成23年度試験(事例Ⅱ)実施と添削指導
10月4日(土)10:00~16:30 特別補講 ※内容は調整中です
10月7日(火)19:00~21:30 平成23年度試験(事例Ⅲ)実施と添削指導
10月10日(金)19:00~21:30 平成23年度試験(事例Ⅳ)実施と添削指導

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