試験直前の今だからこそ確認したい「時間配分」

こんばんは メイ@タキプロ6期です。

今週末が本試験となりました。今回が2次試験前最後の投稿となります。最後に確認していただきたいこととして、時間配分についてお伝えしたいと思います。

時間配分を誤ると解けるはずの設問の解答を未記入にしてしまうなど致命的な事故になりかねません。既に、自分の時間配分があるかと思いますが、今一度最後に見直していただきたいと思います。

前回の投稿(こちら)では、模試の見直しの重要性をお伝えしましたが、本番を意識して取り組んだ模試の時間配分はいかがでしたでしょうか?試験直前の今だからこそ改めて振り返り、時間配分の精度をあげていただきたいと思います。
時間配分では、事前準備、設問解釈、与件読解・解答構成作成、解答作成、見直しのような分類で分けている方が多いかと思いますが、模試の振り返りとしては、次のような点です。

1 事前に想定していた時間配分どおり概ねできたか。

2 想定の時間配分ができているにも関わらず、時間不足で解答ができなかった、若しくは他の設問に比較して検討が手薄になってしまったような設問はなかったか。

3 試験開始後に、与件、設問等をみて、時間配分を微調整して対応することができたか。

などです。 

できていなかった場合の対応としては、

1 想定した時間配分で行えなかった場合、そもそもの時間配分に無理がある可能性がありますので(例えば、与件読解の時間を短く設定していて、与件分析の時間が足りず、その結果解答作成の時間までずれ込んでしまうことなどがあります)、自分の状況に応じて配分そのものを見直すなど。

2 想定のスケジュールである程度できたにも関わらず、特定の設問の解答時間が不足していたなどの場合は、与件読解の時間を減らし解答構成・作成の時間を増やすなど。

私の場合は、直前期でも解答作成のスピードがなかなか上がらなかったために、与件読解の時間配分を3~5分減らし解答記述の時間を厚くするように変更しました。
このように、与件読解と解答作成の時間のバランスは非常に重要です。5分変わるだけで解答の内容は大きく変わりますので、このバランスは意識的に見直していただきたいと思います。

3 当日対応としては、事前準備の時間に、設問の数や文字数、与件文の長さ、配点、難易度と元に若干の時間配分の見直しを行うなど。

また、不測の事態や見直しのために余裕時間を設けておくことも重要です。

また、事例Ⅳについては、経営分析以外の設問は概ね毎回異なるため、事前に時間配分の準備が困難で、当日の対応によるところが大きくなります。出題内容、難易度、分量、自分の得意分野か否かにより調整が必要となります。

また、時間的な制約が厳しく、すべての設問を十分に解答できる時間がないことを想定して取り組んでいただいた方がよいと思います。私も、昨年度の本試験では空欄の解答がありました。このように、確実に点を獲得する設問、捨て問に近い設問の選別の判断が重要で、前者については見直しができるくらい時間配分を厚くして対応する必要があります。難易度の高い設問に時間をかけ過ぎて、基本的な設問の解答時間が不足することがないようにしましょう。

ただ、昨年度のように計算結果だけではなく、計算過程も解答させる問題形式があります。このような問題は、一定の時間配分を行い、途中まででもわかるのであれば、その箇所まで記入して部分点を目指す必要があります。

また、事例Ⅳはケアレスミスが生じやすい科目ですので、計算ミスが無いか、単位等の指定が誤っていないかなど、試験終了前に一通り見直す時間が必要です。せっかく計算が合っていたのに、得点が入らないとなるのはあまりにももったいないです。

また、試験当日は、焦りの気持ちからいつもと違うことをしてしまう、特定の設問に時間をとられてしまうなどがあるかもしれません。決めた時間配分を試験時間中もしっかり守りながら最後まで取り組んでください。

時間がきたら、切り上げて次の設問に進むという原則を徹底することが特に重要です。「もう少し時間をかければ解ける」など、試験当日は普段と異なる意識状態になることもあります。特定の設問の深みにはまらないようして、解答の途中でも時間配分等に応じて撤退する勇気を持ちましょう。この他、見直した時間配分で今一度、初見問題で本番想定で取組んでみてください。さらなる時間配分の精度向上に活かせます。

最後になりますが、ご存知のとおり2次試験は1日で実施され、1次試験のように1日目が終わってから気持ちをリセットすることができません。特に事例Ⅰが苦手な方は、事例Ⅰの手応えを事例Ⅱに持ち込まないようにしましょう。私も事例Ⅰは得点のばらつきが大きく苦手な科目でした。当日も難しく感じ、終了後まったく手応えがありませんでした。今年はここで終わったくらいの出来でしたが、このような状態でも事例Ⅱ以降はリセットの意識を強くもち取り組むようにしました。試験が難しいのはみな同じです。気持ちをいかに短時間に整理できるかが重要です。
試験当日は最後まであきらめずに全力でぶつかってきてください みなさまの合格を祈っています

 

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