中小企業診断士のお勉強⑤ ~限界費用ゼロ化について考える~

おはようございます。零細企業内診断士 おぎ です。

中小企業診断士のお勉強⑤です。このシリーズは、私が中小企業診断士の受験勉強内容と実際の経営診断経験で感じている知識的なギャップを埋める為の記事を書くことを通じて、受験勉強をされている方々の息抜きにしてもらえたらと思い書いております。

さて、初めて中小企業診断士の学習をされている方々の中では、来年の1次試験へ向け、そろそろ、経済学の勉強に差し掛かかりつつあるのではないかと思います。経済学で学習を挫折をする方も多いと聞いておりますので、是非、肩肘張らず、分からない事項があってもそれにこだわらずに、学習を先に進めて頂けたらと思います。

経済学の中では、限界費用(MC)という言葉が出てきますが、これは皆さま学習済みでしょうか?かみ砕いていうと、「モノやサービスを追加で一つ生産する際にかかる費用」の事を言います。一般的には、このMCに利益とモノ・サービスを開発する際にかかった初期投資費用を任意の数量で割った金額を追加して定価として設定しますね。

この限界費用については、中小企業診断士の勉強の中では、ある任意の金額が設定されることを想定していますが、現実の社会では、もうそうじゃない事象が一般的になっていますね。たとえば、音楽業界。

これまではCD販売で利益を取ってビジネスを展開していましたが、今や音源ファイルのダウンロードという限界費用がほぼゼロでのビジネスが中心となっています。(一部CDに色々な特典というプレミアムをつけて大きく売り上げを伸ばしている人々もいますが。。)この場合は、ダウンロードの際に販売利益が取れるモデルになっていますが、最近では、限界費用がほぼゼロである部分に関しては無料で開放しているというビジネスモデルが多く出て、利用者からの支持を得ていますね。

中小企業診断士関連では、TBCさんがテキスト販売し、講義を無料でネット公開しているという事をされていますが、これももちろん、講義のネット公開自体は限界費用がほぼゼロというのを利用しているサービスですね。

中小企業診断士合格後は、中小企業の新規事業の支援をする事もあるかと思いますので、この限界費用ゼロを利用したビジネスモデルについては事例を知っていると、色々応用が利くのではないかと考える今日この頃です。

ではまた来週。

 

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