【日曜日は名古屋の日】 あきらめないで  (名古屋 梅吉)

1次試験を無事に通過された皆様 また 昨年のリベンジを果たすべく再び2次試験にチャレンジしようとされている皆様

本当にお疲れ様です。決してあきらめないで残り2か月走り抜けてください

名古屋タキプロ8期 リーダーの梅吉です。

毎日、8期のブロガーから役に立つ勉強法が公開されていますので、今日は診断士勉強へのモチベーションが上がるような話をしたいと思います。

私が診断士の資格を取って良かったこと

1 素敵な仲間に巡り合えること

2 自分に自信がつくこと

3 社会から認められること

まず1つ目です。診断士は独占業務がある他の資格とは違い、診断士同士で顧客を取り合うことはありません。それどころかある診断先の中小企業様が抱える課題がマーケティング、IT、人事と3つあった場合は、自分の専門では無い領域については他の診断士に依頼し、共に協力して課題解決を行うなんてことも出てきます。士業の飲み会に行くと「診断士の人たちって皆、仲良いですね」と言われますが、本当に診断士同士のつながりは深いと思います。私は昨年合格したばかりの新米診断士ですが、県の診断士協会、タキプロ、28年度名古屋合格の仲間という3つで既に100名以上の診断士の方とつながっており、今後もどんどん増えていくと思います。先日も「こども食堂を始めようと思うんだけど、相談に乗ってくれない?」という連絡が先輩診断士からありました。普段の仕事だけでは決して出会えない志の高い方に触発される機会が得られるのは診断士になったからだとしみじみ思いました。

 

次に自分に自信がつくことです。「努力は人を裏切らない」という言葉がありますが、仕事の上で自分自身にも同僚や部下にもその言葉をはっきりと言い切れる人はどのくらいいるでしょうか。特に会社からの評価は上司が変わるだけで簡単に変わることも多く、自分のやっていることに自信を持ち続けることはなかなか難しいと思います。私はサラリーマンとして不遇の時期に診断士試験勉強を始め、3年間の継続的努力とその結果として診断士資格を取得できました。このことは私の中で揺るぎないものであり、自分に対する大きな自信につながっています。

 

最後に社会から認められることです。色々な場で診断士の名刺を出すと必ず「難しい資格をよく取れましたね」と言われます。転職には役に立たないと言う人もいますが、私の知っている限り経営企画のような職種やミドル層、ハイクラス層の転職にはプラスになることも多いようです。それは地頭の良さプラス困難な課題に対して努力出来る人材だと先方に思ってもらえるからだと思われます。企業内診断士としても一緒です。会社で仕事をする上での発言力は増します。この資格は一生モノなので一度取ってしまえば診断士としての評価を一生受け続けることが出来ます。

 

今は本当に苦しい時期だと思います。勉強しても勉強しても点数が上がらない。いまの勉強法で正しいのかわからない。仲間もおらずくじけそうになる。そんな皆さんの為にタキプロでは東京、大阪、名古屋でリアル勉強会を行っています。タキプロ8期中心に皆様の合格確率を1%でも高めるべく全力でサポートします。私も去年タキプロ勉強会のおかけで合格することが出来ました。まだ勉強会に参加されていない皆さん、ぜひ申し込んでみてください。

 

最後にもう一度お伝えしたいのは あきらめないで ということです。去年の勉強会の参加者で明暗を分けたのは最後まであきらめなかったかどうかです。勉強をしない理由づけはいくらでもできます。家族サービスも時には必要だから、ストレスを貯めては元も子も無いから、直前期は体調管理を優先したほうがいいから、ブログを見たら去年の合格者で9月にインドに旅行に行って象に乗った人もいるぐらいだから・・・。勉強を休む理由はいくらでも出てきます。でも後悔しない為には、いまあきらめずに最大限の努力をしましょう。仕事をしながらなので勉強時間には限りはありましたが、すべて打ち込むという意味では私は大学受験の直前期よりも勉強しました。とにかくあきらめないで、1日1日を積み重ねていきましょう。最後まで読んで頂き有難うございました。梅吉でした。

次回は らぼさんより 「2次試験の解法について」です。

お楽しみに

 

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