本番で使えるコワザ3つ

みなさんこんにちは!sono@タキプロ8期です。
今日9月19日は二次試験申込締切日です!!
当日日付消印有効です。詳しくは(こちら)

万が一申込がお済で無いという方はご確認下さい!
「一次試験を不合格だと思っていたら運よく受かっていて、勉強もしてないし今年はどうでもいいやと思って申込んでいない方」がいらっしゃったら、それでも是非受験申込して下さい!

多少の語弊を承知で申しますと、二次試験、国語力の高さ(+一次試験の知識)で突破することもできてしまいます。
予件に忠実である事が最重要であるためです。
無論、インプットが少ないぶん合格してから苦労することも多いですが、知識量以外の部分が問われる試験の為、そういうことがあるのです。
一次試験を突破された方は、今年を諦めてしまえば来年は最後のチャンスとなります。一次合格資格は翌年まで。来年合格できなかった場合は一次試験からやり直しになります。
という訳で、二次受験資格のある方は必ず!!申込されることをお勧めします。

さて、今日は直前期でも即効性があると思われる、テクニック的なことを少し書いてみたいと思います。
既に学習はゴールに向けて形ができてきていると思いますが、「あと1点の上乗せ」には小さなテクニック…コワザが効いてきます。
それは、小さなことでも自分で予めルール化しておくことで、本番の迷いを無くすことです。
具体的には以下のようなものです。

①「事」「為」は漢字で統一!

実は昨年タキプロの勉強会に通い、先輩方に教わったなかで一番役に立ったのはこれかもしれません。。。
実使用では、明確な決まりは無いグレーゾーンです。で、あれば診断士試験では漢字を使うことに決めましょう。理由はシンプル、「字数確保」それだけです。
「字数が足りなくなって困ることはあっても、余って困ることは殆ど無い」という先輩の言葉も参考になりました。実際、二次の学習を開始した頃は解答用紙が余ることもありましたが、学習が進むと確かに余って困ることは無くなりました。
ちなみに、形式名詞である「こと」は公文書では平仮名で書くことになっており、公的な文章を執筆する機会の多い診断士は、合格したら「こと」を使うよう直したほうがいいらしいです。(そう教わりました)

②効果の言い方を決めておく!

例えば、売上は「拡大」「増加」「上昇」??
どうしようか、と迷うことはありませんか?
これも、「絶対にこれでなければいけない」というものが無く、いくつか考えられるもののようです。
本番で迷うのは時間がもったいないですよね。
また、言い方が統一されている解答は見た目にも説得力があります。例えば「売上⇒拡大」「利益率⇒上昇」など、ある程度決めておくことをお勧めします。

③漢字対策!

過去問や答練の演習を重ねた方なら、何度か同じ漢字で「う~」と迷った経験もあるのではないでしょうか。
二次試験の対策でもしなければ、お仕事上でも普段手を使って「書く」機会なんてあまり無い方も多いと思います。難しい漢字を使う必要は全くありませんが、本番で瞬時に出てくるように一度は確認しておくと安心です。
「委譲」や「報酬」は大丈夫ですよね??
「醸成」「繁閑」など、よく使う方は確認しておきましょう。
「委譲」or「移譲」?
「連携」or「連係」or「連繋」??
心配なところは確認してくださいね。

今日は本番で小さな効果に繋がるコワザについて取り上げました。
1秒でも迷う時間を少なくすることが、1点、もしくはそれ以上の点数積み上げに繋がります!
本番で悔いが残らないように、残り時間で入念に準備しましょう!

明日は二次試験を短期学習で突破された、ゆっきーの登場です!
お楽しみに~

 

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