試験はもうちょっとだけ続く

みなさんこんにちは。関西のアシベです。

いよいよ来週、2次筆記試験合格発表ですね。

発表日が近づくにつれ、キリキリと胃が痛む思いをしている方も多いでしょう。
真剣に努力して試験に挑んだからこそ、合格発表日が怖いのだと思います。昨年、私はそんな風に思ってこの時期を過ごしていました。

私の場合は合否いずれにせよ、それを最後に診断士試験から離れるつもりでいたので、「不合格ならもう勉強しなくてええんや」というある種の開き直りのような気持ちも持っていました。それが良かったとはいいませんが、そうでも思わないとプレッシャーに潰されていたことでしょう。

みなさんもそろそろ、合格発表を迎えるための気持ちの準備が必要な時期ですね。

きっと良い結果が待っています。そう信じて、あまり悩みすぎないようにしましょう。

みなさんの合格を祈念しております。

と、書くともうこの記事は終わりのようですが、もうちょっとだけ続きます。

そして、(合格の場合)診断士試験ももうちょっとだけ続きます。
そのもうちょっとだけ続く口述試験へ向けた対策は、(まだの方は)合格発表前の今の時点から始めましょう。

私は昨年、まさに今の時期から口述対策を始めました。
そして2次筆記試験合格発表日、幸いにも合格だと知った際、心底「早めから対策をしておいてよかった」と思いました。

たしかに、合格発表後からでも口述対策は間に合います。間に合いますが、非常に焦ることになると思います。

合格発表日、幸いにも合格だった場合はまず、大歓喜。
そして次に、「口述で落ちたらどうしよう」という気持ちになります。

せっかく筆記試験に受かったのに、口述試験に落ちたらまた一からやり直し。
ほぼ全員合格という試験ではあるけれど、いざそれに挑むとなると不合格の可能性が1%でもあるものは怖い。2次筆記合格という立場に立つと、ほぼ落ちるはずのない口述試験が無性に怖く感じます。

おそらく、過去の合格者の多くが同じ気持ちになったはずです。

合格発表日まで何も口述対策をしていなかった場合、上記のような不安は私が経験した何倍も大きく感じることになるはずです。
つまり、ものすごく不安な日々を過ごす羽目になってしまいます。

早めから対策を始めたからといって不安がゼロになるわけではありませんが、少なくとも、私はそのおかげで口述試験対策期間を比較的精神的な余裕を持って過ごすことができました。

みなさんも、合格の場合に備えて早めから対策を始めておくことをおすすめします。

 

不合格の場合に備えては…

ビールを半ダースほど買っておきましょう。
個人的な意見ですが、アルコール洗浄は非常に有効な手段です。

 

最後に、久々に告知です。
関西では、今年も口述試験対策を実施します!

日時・場所は以下

12/12(火)19:30~21:30

 @大阪市中央会館

申込み方法は、近日掲載予定!

本日夕方はいつものあの人、「才媛トッティ@二代目の登場です。

 

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