1000時間をどう使う?

タキプロでは、合格に向けて、セミナーや勉強会を開催しています。

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中小企業診断士を目指すみなさん、こんにちは、フランシスコです。
(前回の自己紹介はこちら

花粉がすごい勢いで飛び始めているようですね。屋外を歩いていると涙がとまりません。

 今週は「試験までの学習をどうマネジメントするか」という視点で書いてみたいと思います。
 皆さんは、いまどの程度まで学習が進んでいるでしょうか。これから始める方、すでに一通りインプットが終わっている方、学習の進み具合はそれぞれだと思いますが、今日から試験の日までの時間をどう使うかということは共通の課題だと思います。通学で学んでいる方々は、学校側のカリキュラムに沿って学んでいけるので、この辺で悩むことはないのかもしれませんが、通信講座や独学で学ぶ場合は学習計画のマネジメントは非常に大きな問題だと思います。私も非常に悩みました。悩みましたが、自分にとってはここがキモだと思いましたので、計画を立てることと、その実行方法にこだわりました。なぜかというと、私は意志が弱いからです。

1000時間をどう使おうか?

 一般的に中小企業診断士の試験は、合格までに必要な勉強時間が1000時間と言われているようです。時間の観点からいえば、学習をマネジメントすることとは「1000時間をどう作るか」と「1000時間をどう使うか」ということにになるでしょう。私は自営業なので、「時間を作る」という点については会社勤めの方とは違った苦労がありました。その話はまた改めてさせて頂くとして、今回は1000時間をどのように使うか、というところに力点を置いてお話しします。

時間のマネジメント

 私の当初の計画は、1日5時間学習です。1週間で35時間、2次試験まで28週として、トータルで950時間使える計算です。1000時間には少々足りませんが、まずはこれを目標に学習をコントロールすることにします。
 時間のマネジメントで重要なのは記録です。日々の学習の時間をスマホのアプリを使用して細かく記録しておきます。私の場合は自分の記憶があてにならないので、このような方法をとりました。几帳面な人ならあとでメモをつけるとかでもいいと思いますが、とにかく記録しておくこと。そして1週間たったところで振り返ります。ある週の勉強時間がトータルで32時間だったら、目標に3時間足りないので翌週の勉強時間を3時間増やすように調整します。これはもう学習の密度とか生産性とか考えずに機械的にやります。とにかく試験までに約1000時間勉強するという事実を作る事が目標です。

内容のマネジメント

 次に、毎日の5時間で何をやっていくかという計画を立てます。初学だった私は、受験校のカウンセリングを受けながらテキストにそって計画をたてました。7科目のインプットを7月上旬までに終わらせ、その後、過去問や模試等の問題に取り組むという予定です。

 学習内容の進捗管理にはタスク管理のアプリケーションを活用しました。全科目のテキストの目次をすべてPCに打ち込み、タスク管理のアプリケーションで細かく1日ごとに割り振っていきました。これはできるだけ細かくやっていくほうが効果的です。テキストの素読、ビデオ講義の視聴、ノートづくり等々、それぞれの単元ごとにやることに順番をつけて、1日ごとに割りつけていきます。試験日は決まっているので、逆算することで1日あたりやることは自動的に決まってきます。多いとか少ないとかは考えず、とにかく計画を立ててしまいます。

 実行段階では、タスク管理ソフトをみながらその日やるべき内容を粛々と実行します。終わったらチェックをつけてリストから見えなくします。やり残しがあれば翌日に送ります。逆に予定以上に進んでなお余力があるようなら翌日のタスクをやることもあります。
 そうしてこちらも1週間に一度レビューします。時間の管理と同様に実績と計画の差異を見て翌週以降の配分を見直します。だいたいの場合、遅れ気味になりますがどのくらいの遅れがあるのかを常に把握できるので、コントローラブルな範囲にとどめておくことができます。
2ヶ月ほどたつと、自分の勉強のペースが感覚的に分かります。それにより、先の予測の精度が増します。この積み重ねで、試験の当日までにやるべきことを終わらせられるように取り組むことができます。
 
精神安定上の効果

 6月下旬に大手受験校を中心に1次の模擬試験がありますが、その時期の私はまだ手つかずの科目がありました。当然のことながら、結果は散々でした。全国で見てもほぼ最低レベルです。焦りはありましたが、自分の計画に近いペースで学習をすすめられていたので、不安でガタガタになることはありませんでした。模試で点が取れなくても“想定内”だと思い込むことができたわけです。

 このようなやり方を試験の当日までなんとか続けることができたので、意思の弱い自分でも「人事を尽くして天命を待つ」という心境になることができました。

 もっとも、実際はそんなに簡単ではなかったです。想定外の事件が起きてまったく勉強できない時期があったり、学習の効果がなかなかあがらなくて勉強方法を疑ったり等々。そんな時でも、上記の進捗管理システムがあったおかげで、もとのレールに戻して学習を再開することができました。もともとメンタルが弱いので、こうでもしないと最後まで続かなかったと思います。

 ということで、ほぼ独学だった私にとっては、学習期間を通じて勉強の進捗をなんとかマネジメントできたことが、いちばんの心の拠り所でした。
皆さんもぜひ、それぞれの心の拠り所を確保して学習に取り組んでください。

 

タキプロ勉強会(東京)のお知らせ


過去問に関するディスカッションとなります。

・ディスカッションを通じ、参加者の皆様のさらなる答案改善に向けた気付きの場としたいと考えております

・事前に、申込時に回答した年度の事例を作成の上、その答案コピーを8部ご用意ください(勉強会では、うち2~3問を扱います)。

・ディスカッション時は解答した問題も使用しますので、自分で使う分を事前にご用意ください。

参加費:500円(税込) 
定員: 18人(先着順)

<開催概要>

勉強会 H26 事例2
◆日時:3月22日(日) 9:30~11:45
◆場所:新川区民館(中央区)
詳細・申し込みはこちらから

勉強会 H26 事例3
◆日時:3月25日(水) 19:30~21:45
◆場所:明石町区民館(中央区)
詳細・申し込みはこちらから

 

セミナー(名古屋)開催のお知らせ


  タキプロ絶対合格!! 合格者が伝える課題克服法 in 名古屋

 1 日時 2015年4月5日(日) 13:30~16:20 (開場 13:00)

 2 場所 瑞穂生涯学習センター  
    (名鉄堀田駅/地下鉄名城線妙音通駅 各徒歩8分)

 3 内容 勉強方法に関するプレゼンテーション
      よろず相談など(懇親会あり)

 4 対象 今年の試験合格を目指方
      (1次,2次、初学/多年度を問いません)

 5 定員 15名

 6 参加費 1,000円 (懇親会は実費 4,000円程度)

 お申し込みはこちら

 お問い合わせ先 mailto:takipronagoya@gmail.com

 

タキプロ 中小企業診断士絶対合格!!2015年<春>セミナー


 

毎年恒例(?)となっているタキプロ春セミナー。今年も“もちろん”やります。

2015年第一弾のテーマは、「1.5次」。

10月の2次試験合格の為には、1次試験の準備段階から2次を見据えた学習が必要です。

そこで、1.5次の知識をテーマに、タキプロメンバーが各自の合格までの経験やノウハウをお伝えします。

 

  • 開催日:2015年3月29日(日)
  • 時間:13:00~16:30 (12:30開場)
  • 場所:日本橋公会堂

http://www.nihonbasikokaido.com/shisetsu#access

  • 定員:50名
  • 参加費:1000円

 

通学生の方も独学の方も奮ってご参加ください!!

 

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