【初学者】最適な学習環境づくり①

おはようございます

ゆりぴよまりも@タキプロです

 

連日、2012年度合格ほやほやの4期生によるフレッシュな合格体験記が掲載されていますが、ご覧いただいてますでしょうか?

今期は例年にもまして多彩なタイプのメンバーが集結していますので、きっと誰かしら自分と似ている合格者が見つかると思います。

ぜひ、何か1つでも試験対策を進める上でのヒントを得てご活用いただければと思います

 

さて、今回は、初学者の方を対象に、最適な学習環境作りのススメです。

昨年のうちに勉強を始めて、学習環境や勉強習慣が順調に出来上がってきた方はよいのですが、年末年始を境にいつの間にかリズムが崩れてしまったり、まだ何となくしっくり固まっていない方も意外と多いと思います。

最適な学習環境の模索は、自分の集中パターンを知ってコントロールすることでもあります。

最適な学習環境を考える際の要素はいくつかありますが、まず最初に決めたい、またはもう一度見直したい基本的な条件の1つに、「勉強場所」があります。

「勉強場所」の各特徴と自分との相性を考慮し、状況別勝ちパターンを考えておく

・カフェ・・人目があるため緊張感を保って学習でき、また同じく勉強している社会人や学生の姿が励みになります。美味しいコーヒーやデザート等のご褒美効果も

・自習室・・予備校の自習室は、同じ資格の勉強をしている人も多いため刺激になります。勉強仲間も自習室に通っていれば、仲間の頑張りがまた励みになります

・会社・・毎日の勤務後、どこかに移動する労力や時間を省くことができます。広めの机や椅子、照明や空調等、仕事しやすい環境は、勉強にも向いています。

そのほか、図書館、自宅、電車、お風呂の中等、人によって集中しやすい場所は様々です。

例えば、週の始めに、1週間の仕事の状況やイベントの予定等から、日ごとに選択可能な範囲で勉強場所を決定しておくことをベースにしつつ、気分が乗らない場合に自分を盛り上げて少しでも勉強を進めるように仕向けるための緊急勉強場所のパターンをいくつか意識的に用意しておくとよいでしょう。

あるいは、日ごとや週ごとに勉強場所を変えてみる等によって、マンネリ防止を図るのもよいかもしれません。反対に、毎日同じ場所でないと落ち着かないという方もいます。

勉強場所という物理的な条件が、気分に与える影響は意外と大きいです。それを上手に利用して、自分をコントロールするための1つの方法として、どこで勉強するかにちょっとこだわってみてはいかがでしょうか?

鉄板パターンが見つかれば、試験勉強に限らず、お仕事のためのインプット勉強などにも役立ちます

 

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