学ぶことの大切さ(言志四録より)

あけましておめでとうございます木曜朝のよーろー@タキプロです

そろそろ寝正月な自分に罪悪感が生まれてきた頃ではないでしょうか
 

試験勉強時代の私は、罪悪感を尻目に、スキーしてました…

(思いっきり息抜きして、罪悪感をバネに加速させるのもありかもしれませんね)
 
 
 逆に、今年の私は、年末年始休みガッツリ勉強しています休み明けに重ーい昇進試験がありまして…
中小企業診断士試験が終わっても、勉強に終わりはないのです
 
 
ところで、「学び」について、幕末の儒学者である佐藤一斎(吉田松陰の師匠の佐久間象山の師匠)は、「言志四録」の中でこう語っています。
 
「少(わか)くして学べば壮にして為すあり。」
(若くして学べば、大人になって世のため、人のため
に役に立つ人間になる。)
 
「壮にして学べば老いて衰えず。」
(壮年になって学べば、年をとっても衰えない。いつまでも活き 
いきしていられる。)
 
「老いて学べば死して朽ちず。」
(年をとって学べば、死んでもくさらない。その精神は永遠に残る。)
 
10年ほど前、小泉元総理が引用したことで有名になった一説です。
 
一生涯、学び続けることは、とても大切なことなんですね
 
私は20代のほとんどを、学ぶことから逃げてきました。
しかし、中小企業診断士試験をきっかけに、学ぶことの大切さを再確認することができました
(学んだ結果、知見が広がり、新たな世界も見えてきた。貴重な出会いに恵まれ、人生が加速した。)
 
今年一年、楽しくもキツい勉強生活が続きますが、「学び」はあなたの人生に、必ずや多大な影響を与えます。
 
2013年も、前向きに、共に「学んで」いきましょう

本年もよろしくお願いします

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