勉強中の休憩時間の過ごし方byよしのり

こんにちは、よしのりです。

二次試験まで約1月半となりました。みなさん二次試験の勉強は捗っていますか?

私が二次試験の過去問を解き始めたときは、「80分は長いな」と思っていました。実際問題を解くと80分では全然足りないのですが、1つのことに80分集中することはあまりないと思います。

日々の勉強のサイクルとしては、過去問を1事例解く→休憩→復習、という流れが多いのではないでしょうか。または1事例の間に休憩を入れながらする方もいらっしゃると思います。

1つ事例を解くと集中力が切れるので、丸一日時間を使えるときも途中で集中力が切れてしまい、半日勉強するのと変わらない勉強効率だったことがありました。

そこで今回は、集中力が途切れないように、休憩時間の過ごし方についてお話しさせていただきます。

休憩時間の目的

休憩時間の目的ですが、休憩時間の目的は疲れをとることです。

疲れには精神面と肉体面があり、できるだけ両方の疲れをとる必要があります。

①仮眠をとる

短時間の仮眠は脳をリフレッシュさせる効果があります。

30分以上寝ると頭がボーッとするので、10分〜20分が良いと思います。

また、仮眠をする前にコーヒーを飲むと目覚めが良くなりますのでおすすめです。

②音楽を聴く

リラックスできる音楽を聴くと、心がリフレッシュします。

個人的には自然音がリラックス出来ますので、川の流れる音を聞いたりします。

また、アップテンポな曲や自分の好きな曲を流して、やる気を出すのも良いと思います。

③甘いものを食べる

勉強中の脳へのエネルギー補給として、甘いものを食べるのがおすすめです。

私はよく休憩時間中にチョコレートを食べていました。

また、おやつを楽しみにすることによって、勉強する動機付けにもなります。

④体を動かす

身体を動かすことで、血流がよくなり脳に刺激が与えられ、集中力が上がります。

具体的には、ウォーキング、ストレッチ、スクワット・腕立て伏せ等の筋トレ、が挙げられます。

私の場合は、体を動かすのと気分転換を兼ねて、カフェやネットカフェを移動しながら勉強をしていました。

してはいけないことを考える

また、集中力が途切れる時はどのようなときか、を考えるのも重要です。

私の場合は、スマホ・漫画・テレビ等を見る、ベッドで横になる、です。

スマホ等は、電源を切って他の部屋に置くことによって、気にならないようにしていました。

ベッドで横になることは、人によってそれぞれだと思いますが、私の場合は眠たくなるのでソファで寝ていました。

最後に

今回は個人的に役に立った、休憩時間の過ごし方を紹介させていただきました。

私にとって一番集中できるのは「勉強する→コーヒーを飲んで仮眠をとる→カフェに歩いて移動する→音楽を聴きながら甘いものを食べる→勉強する」というサイクルでした。

皆さんも、自分の休憩時間の過ごし方を見直してみてください。

次回は「かまかまさん」です。お楽しみに!

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