勉強の貯金をしよう

我が家で一番の早起きは、2歳の娘（5時起き）です。朝しか娘に会えないので、気合入れて早起きしてます、勢い系ストイック診断士＠タキプロです。
本日は、
勉強の貯金をしよう、
というテーマで、お伝えします。
皆さんは勉強をしている中で、
今日やるべきことは終えた、そう思って勉強をやめていることはありませんか？
毎日、際限なくやっていたら勉強のリズムが狂う。
目標がないと集中できない。
そんな声が聞こえてきそうです。
確かに、目標を定め、それを終えるまでやるというやり方は、計画的です。
でも、いつも計画的に勉強が行えるわけではありません。
又、いつも以上に勉強ができるときもあります。
そこで有効な手段が、
勉強の貯金をしておくことです。
貯金？
そうです。
勉強をしているときに、
モチベーションが高まっている時、押さえきれないぐらいのやる気があるとき、があると思います。
そんな、気分が乗っているときに、途方もないぐらい勉強をしておくことです。
それが積み重なると、大きな勉強の貯金となります。
人間というのは不思議なもので、集中力が極限まで高まると、
どれだけやっても疲れない、
どれだけやっても飽きない、
そんなときがあります。
やれるときには、遠慮することなく、とことんまでやりましょう。
やりすぎたことで、後々後悔することはありません。
ほとんどの先輩は、もっと前にやっておけばよかった、毎年7月に後悔しています。
実は、沢山の貯金をしていると思っても、直前期にはそのほとんどを使い果たしています。
それぐらい、直前期はやることが沢山あります。
次にモチベーションが最高まで高まったとき試してみてはいかがでしょうか。
今できることを、全力でやる。
タキプロの基本的な概念もそこにあります。
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