勉強する時間が無い？そんなことはない！！

こんばんは～

実務補習テキストを読みながらワクワクしてる響＠タキプロ です

私は勤務先で経営企画に従事しており、自社の経営戦略から機能戦略、戦術まで策定・実行する立場にあります。

自社の既存事業から新規事業までの環境分析や施策立案には慣れておりますが、よそさまの企業については初めての経験なので、不慣れなことは随分とあることでしょう。

楽しみ半分怖さ半分といったところです。

やるからには実務補習先の企業の経営を少しでも改善したい

さて前回、自己紹介でも書きましたが、私の息子は自閉症という発達障害です。

今、息子は８歳ですが、まだ片言くらいしか話せない状況です。

自閉症の母親にかかる負担は健常児の母親の３倍ともいわれていることから、子育ては奥さんに任せて自分は勉強などということはできません。

私は勉強開始から２年目に合格したのですが、１年目は家族への負担をゼロに抑えたかったため、診断士の受験は内緒にして、こっそり勉強していたくらいです。

２年目も休日はなるべく子供と遊び、風呂に入り、寝かすことによって奥さんへの負担を少しでも軽減する必要がありました。

また、私の職場は自宅から大変遠く、通勤時間が片道２時間１０分、往復で約４時間半もかかります。

さらに業務が多忙であり、会社を出るのは２３時、帰宅が午前１時～１時間半、起床が５時、出勤が６時という厳しい状況で勉強しておりました。

纏めると以下の通り。

・休日は予備校への通学以外は家族サービス

・往復約４時間半の通勤時間

・帰宅が１時以降、出勤が６時

よって、限られた短い時間で効率的に勉強する必要があり、手法を常に模索し続けてました。

この手法を少しでも皆さんに伝えることにより、お役にたてればと思っております。

「仕事が忙しくて勉強する暇が無い」

「家族がいて落ち着いて勉強できない」

「会社が遠くて集中して勉強できない」

こういった理由で診断士資格を諦めかけている方はいらっしゃいませんか

時間が無くても頑張れば受かるんです

頑張りましょう

最後に、辛い時に私が好んで使う言葉のひとつを。

これから何かを始める時、
「諦めるのはいつでもできるから、まずやってみよう。」

続けることが辛くなってきた時、

「諦めるのはいつでもできる。もうちょっと続けてみよう。」

そういえば、最初にこの言葉を人に言ったのは大学生の頃、私が片思いしていた女の子に向けてだった。

彼女には彼氏がいた。彼氏のことで悩んでいて私に相談に来たのだ。

不満のある彼氏とこのまま付き合いを続けていていいのだろうか、将来も不安だし別れた方がいいのではないかと。

私はその時に「諦めることはいつでもできるのだから、もう少し頑張ってみたら？」という言葉をかけた。

それによって彼女は吹っ切れて迷いなく付き合いを続け、数年前にようやく二人がゴールイン。私も感慨深かった

・・・それにしても、あの時に「俺にしろよ」と言えていたらどうなっていただろう・・・何で格好つけてしまったんだろう・・・かわいかったなぁ

あぁ、話がそれてしまった・・・はい奥さん命です

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