合格の公式④ ~2つのココロのトレードオフ

こんにちは。茨城在住市役所の星☆です。

さて,今回は「合格の公式」シリーズの第4回。
初回に,
合格率=勉強時間×勉強の質×実力発揮率』(全体公式)
という公式を,
第2回には,そのうち「勉強時間」を
勉強時間 = 机に向かった時間 + 日常で学びを得る時間」と、
第3回では「勉強の質」を
勉強の質 = S(シチュエーション) × T(テキスト) × P(プロセス)
という風に展開してみました。
今回は,残った「実力発揮率」について、式を展開していきます。
ちなみに、この連載の全体構成は、こんなカンジになっています。
第3回までを見逃した方はこちらからどうぞ。

第1回:合格の公式① ~ボトルネック判別法
第2回:合格の公式② ~時は金なり、日常は勉強なり
第3回:合格の公式③ ~マーケティングじゃない方のSTP
第4回:合格の公式④ ~2つのココロのトレードオフ   ←今回はココ
第5回:合格の公式⑤ ~今日から始めるPDCA

じゃ、さっそくいきましょう(どーん

実力発揮率 = 平常心 × 緊張感 かつ
 平常心 + 緊張感 = 2
     』

まさかの連立方程式ですよ

意味は2つあるんですが、まず1つ目から。
1つ目は見たとおりで、平常心と緊張感はトレードオフの関係にあり、ここぞとばかりに精神を集中して実力を発揮するためには、2つのバランスをとる必要があるってことです。
いつも通り過ぎるとたるんでしまうし、緊張しすぎると普段の力が発揮できないのですよ。

これ、実は私が弓道の師匠から教わった理論です。
私、実は弓道をやってまして、一応段持ち(四段)です。
まぁ私の話はどうでもいいですね。
その師匠はすごく試合に強い方で、心が弱い私にこのような話をしてくれました。
「 心は鍛えようと思って鍛えられるもんじゃあんめよ。
緊張感がいい結果んなることもあっから、あがり症じてーは、わりーこっちゃねんだ。
でも、平常心と緊張感の両方を冷静に感じられる心境にならないとなんねーの。
それが明鏡止水ってことだへよ
 」(茨城弁)
だいぶ前だったんで脚色されてますが、だいたいこんな内容でした。
これは、試合で緊張して普段の力が発揮できない私へのアドバイスでしたが、これって試験も同じですよね。
明鏡止水の心境に至ることが、いざというとき実力を発揮するために必要なのです。

さて、ではケーススタディ。
明鏡止水を会得するための修行、というわけではないですが、私が主にやったことをお伝えします。

装備を整えろ
スポーツをやっている方ならわかると思いますが、試合当日におニューの道具は出しませんよね。
試験も同じことです。まだ本番まで期間がある今のうちに、「これだ!」という装備を整えましょう。
・シャーペン
・消しゴム
・電卓
・定規(H22の二次事例Ⅳは伝説ですよね)
など、文房具系は使いやすいものを選び、勉強中は常にそれを使うようにしましょう。自分を道具に慣らして、手に馴染ませます。当日になって慣れないモノを使うほど無謀なことはないです。
「そんなこと言われても、何を使ったらいいのか…」というアナタは、こちらの「タキプロおすすめ文具」を読んで、いろいろ試してみましょう。

さて、試験当日に持っていくもの、受験票に書いてあるのは筆記用具と受験票くらいですが、実は他にも色んな装備品をもっていくのがセオリーです。それらも早めに用意しときましょう。
私はこんなものを用意しました。
・タイマー
 (残り時間が一瞬で把握できるように)
・クッション
 (イスが固い会場でも尻が痛くならないように)
・タオル
 (休み時間に顔を洗う用)
・目薬
 (目覚まし用)
・ドリンク剤
 (午後イチ用、眠くならない系のモノ:眠眠打破とかメガシャキとか)
・チョコレート
 (糖分補給用)

経験を積め
いくら事前に準備を整えたとはいえ、一度もやったことがないプロセスが成功するわけはありませんし、初めて味わう雰囲気の中でいきなり明鏡止水になれる人はほとんどいないと思います。
「場慣れする」っていうのはすごく重要です。
お住まいの地域によって難しい部分もあるでしょうが、せめて一度は模擬試験を会場で受験することを強くオススメします。
特に二次試験は独特の雰囲気があるので、一度といわず受けられる模試は全部受ける勢いでやりましょう。ちなみに私は一年目は一つも模試を受けずに失敗しました。二年目は全部で6回くらい受けてます。
ちなみに一度も上位20%に入れませんでした。結構後半の時期の模試で上位50%にも入れず、心が折れかけたこともあります。そんな★でも合格できたので、模試の結果自体はどうでもいいんですぅー。(負け惜しみ)
いやマジで、場慣れすること、②自分の解答プロセスを確認すること、③新しい気づきを得ること、これらが模試の目的です。
それと、模試の会場受験は、用意した装備品を一通り試す機会でもあります。「これはいらない」とか、「こういうのが必要かもしれない」といった気づきを得るチャンスです。

自分を信じる
自信がないと、それだけで精神は不安定になります。
自信過剰もよくないですが、ある程度自分の合格を信じて
会場入りすべきだと私は思います。
そのためにも、「自分はコレでいくんだ 」と強いキモチを持てるくらい、自分の解答プロセスを磨き上げる必要があります。
こればっかりは当日対応ではできない、日々の勉強がモノを言います。

そのこととも関連しますが、「実力発揮率」の2つめの意味をお伝えします。
それは、最大でも「実力発揮率」は「1」にしかならない、っていうことです。
例:平常心1 × 緊張感1 = 実力発揮率1(これが最大)
  平常心0.5 × 緊張感 1.5 = 実力発揮率0.75

どんなに実力を発揮できても、積み上げた勉強時間と、高質な勉強内容、これらの掛け合わせ以上の結果は出せないってことなんです。
奇跡でも起こらない限り、試験当日に自分の実力以上の力は出ません。
自分の実力を信じて、自分の実力を発揮できる体勢を整える
それこそが、試験における「明鏡止水」だと思います。

というわけで。
他の合格者たちが、どんな準備をしてどんなプロセスで合格したのか、気になりませんか?
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当日皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
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という宣伝をしたところで、
今日はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!

次回は、ついに最終回。
全体公式を再度展開し、皆さんがこれから取り組むべき「キモ」を明らかにする方法をお伝えします。
来週の火曜日をお楽しみに!

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