初学生にとっての二次対策(Sさんの教訓) [shuttle]

みなさん、こんばんは!
shuttle@タキプロです。

突然の暴風雨にも負けず、千鳥ヶ淵の桜も咲き揃ってきたようです。
明日は日曜日。
たまにはおしゃれして、桜の見えるカフェでお茶でもしながら、
中小企業白書を眺めるwww、というのもオツですねぇ。

なにせ、今年の桜は、大寒波にも負けず、暴風雨にも負けず、
キビシー冬を耐え忍んできた折り紙付きの強い子です。
花びらを1枚、白書に挟んでおけば、
きっとイイコトがあるに違いありません!


さて、
今日は二次試験の話、、、なのですが、
昨年のこの時期、shuttleは、一次試験ひとすぢ。オンリーONE。

「二次試験のことは、8月以降に考えればいい、
 そもそも一次試験の準備も間に合わなさそうな状況で、
 乏しい戦力(時間)を分散させるのは愚策」
と割り切り、
一次の勉強にいそしんでおりました。

その結果、どうなったか。

一次試験まで全力疾走した後、
何とか一次をパスできたらしいことがわかった瞬間、
気持ちの糸が切れてしまい
二次試験に気持ちを切り換えるべき、一次試験後の1週間、
貴重な時間を無駄にしてしまうという、
を犯してしまったのであります。

一次試験後の1週間は、
アチコチで二次試験対策のセミナーが開かれるなど、
ストレート生にとって、
新たなターゲット「二次試験」に向き合い始める、
大切なタイミングです。

今、振り返ると、shuttleが、
このタイミングで、気持ちの切替えがうまくできなかった理由は、
 「二次試験とは何なのか?」
 「どれほど大変なのか?」
 「何をどうすればいいのか?」
など、基本的なコトについて、
ほとんど理解してなかった、ことが原因だったと思います。

結局、「わからないから調べよう」という方向に行かず、
無意識に、半ば「二次試験は、来年でいいや」
というモードに入ろうとしていました。

結局、1週間ほどの夏休み、完全に何も考えず、
子供と実家に帰って、ゆっくりとしてしまった後、
にわかにインターネット、本屋で情報収集をはじめ、
参加したタキプロ勉強会で、
自分自身が大きなビハインドを背負ってしまったことを、
自覚したのであります。

===教訓===
一次にターゲットを絞っている受験生も、
GWが始まる前のこの時期、ちょっとした勉強の合間に、
二次試験に関する情報を読んだり、
先輩の体験談を聞いたりしておくと、
一次試験後にアタフタせず、順調な立ち上がりができる。
========

結局、タキプロの紹介になってしまったかwww

shuttle個人的には、
この時期、本腰入れて、二次対策を始めても
一次受験生は、気持ちも入らないし、
タキプロでの情報収集+αぐらいで、
次のステップのイメージを描いておく、
ぐらいがよいのではないか、と考えてます。

人それぞれやり方があると思うので、一案ということで。。。

それでは、お互いがんばりましょう。

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あ、そうだ!!
今月末の4/30、満を持して、
タキプロぜったい合格セミナー in 名古屋」が開催されます。
3月の東京でのセミナーは、有意義だった、と、大好評でした。
前回、参加できなかった名古屋の方、ぜひご参加ください!!
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ではでは~

-shuttle

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