場所別勉強法

おはようございます。会社の昼休みは財務集中特訓を毎日解いていました。勢い系ストイック診断士@タキプロです。
本日は、場所別の勉強法についてお伝えします。
診断士の一次試験は、科目数が多いことで有名です。
又、同じ科目でも、理解、アウトプット、暗記と、勉強方法が異なってきます。
皆さんは、このバランスをどのようにとっていますか?
私は、モチベーションを維持し、学習を習慣付ける為に、場所によって勉強内容を変えていました。
一日の流れ
<朝起床後>
前日夜に暗記した内容のペーパーを、トイレ、洗面所に持ち込み、再度復習しました。
勉強初期の段階では、学校で支給されたトレーニングブック(暗記帳)を活用してました。
11月は企業経営理論と財務といった具合に、月により注力する科目を決めてました。
朝は、注力科目の時間でした。
<通勤電車>
当時私は山の手線の田町駅付近に住んでおり、職場が新宿でしたので、20分間電車に乗って通勤をしていました。
この時間は、毎日財務の時間です。
<会社のデスク>
始業前、昼休みも財務の時間に当てていました。
机に座って学習する時間は貴重ですので、問題集を解いたり、間違えノートを作ったりといろいろな作業も並行して行っていました。
このようにして、場所によって勉強内容を変える(財務の勉強時間を確保するといったほうがいいかもしれませんが。。。)ことで、常に一定量の学習を強制的に確保してました。
日々の通勤を活用し、強制的に勉強を定着させる方法のひとつです。
新しい場所での学習方法などがあれば、教えてくださいね♪
タキプロのブログチェックも毎日のスケジュールに組み込んでいただければ幸いです。
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