最後に伝えたいこと:診断士になって本当に良かった!by団長

読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ12期スーパー多年度生の団長です。
タキプロで活動を始めて、1年が経ちました。いよいよ今回が最後のブログになります。
これまで、私が10年間の受験生活の中で培った、数々の失敗談を披露してきました。
最後は2次試験合格直後の失敗談を、現在の心境の変化と合わせて紹介します。
これから受験勉強を始める初学者の方、令和4年度試験でリベンジする受験生の方、
また令和3年度合格して、これから診断士活動を始めようとされる方に、少しでも参考になれば幸いです。
(これまでの数々の失敗談は、最後にブログ履歴の一覧としてまとめています。ご興味あれば参照ください。)

■1年前の私、今の私

1年前の私の心境
診断士としてやっていく自信がない
・人脈なんてホントに広がるの?
・そもそも診断士で食っていけるの?(仕事あるの?)

今の私の心境
・自分にできるところから始めればいい
・自分が動けば、仲間はできる
・自分次第で仕事は見つかる

これが、中小企業診断士に対する、私の率直な気持ちです。
わかりやすいビフォーアフターですね(笑)。
1年前の2021年1月、6回目の2次試験にようやく合格。家族と涙を流して喜び合い、ほっとしたのも束の間。
コンサル経験も無ければ、特に専門分野も無い私が、中小企業診断士としてやっていけるのか?
不安いっぱいだったのを、昨日のことのように覚えています。

そんな私が、どうやって今の心境に辿り着いたのか、順を追って紹介します。

■実務補習をうけて自信喪失

2021年2月、診断士としての登録要件を満たすため、まずは5日間の実務補習を受講しました。
実務補習開始の1週間前、事前に共有されるメンバーのプロフィールを見て愕然とします。
金融機関・証券会社・メーカーの研究開発、、、ハイスペックなメンバーの経歴に眩暈(めまい)がしました
実習が始まってからも、財務分析や経営管理、品質管理や工程管理に至るまで、各メンバーがサクサク進めていきます。
私は本業の経験を生かしてIT導入を担当しましたが、周りの仕事レベルとスピード感に圧倒されて、ついていくのが精一杯
こんなんで、この先診断士としてやっていけるんかな?
ますます不安が募るばかりでした。

それでもメンバーのフォローや、指導員の先生のサポートに助けられ、何とか診断報告書が完成。
最後の報告会では診断先の社長さんから、
いままで気付かなかったことばかりで、大変参考になりました。」と暖かいお言葉をいただき、とても励みになりました。
指導員の先生からも、
私が担当した班でも、歴代TOP3に入る良い完成度だった」とお褒めの言葉をいただき、少し光が差し込んだような気持ちなりました。

■タキプロとの出会い

実務補習と時期を同じくして、タキプロ12期に入会しました。
タキプロは受験生時代に、口述試験対策セミナーや実務補習セミナーに参加したことがあり、11期の先輩方から、受験対策だけでなく合格した後のアドバイスも沢山いただきました。
「すこしでも次の受験生に恩返し(恩送り)がしたい」
その思いでタキプロに入り、セミナー班のリーダー(5人のうちの1人)をさせていただきました。

最初の頃はセミナー運営の右も左もわからず、皆さんに迷惑をかけてばかりでしたが、
(12期セミナー班のみなさん、ホントごめんなさい。この場をお借りしてお詫びします。。。)
2回、3回と重ねていくうちに少しずつ軌道に乗り、他のリーダーやメンバーと一緒に助け合い、色々なアイデアを出し合って、夏ごろにはオリジナルコンテンツを盛り込んだ「タキプロ12期セミナー」の形を作ることができました。
30人以上のメンバーの意見を集め、受験生のニーズに合った「タキプロセミナー」という形を作り、受験生の皆さんにご参加いただいて満足していただく。
セミナー企画・運営の面白さを1年通して体感できたことは、とても楽しく充実した日々でした。

さらに、2022年1月の口述試験対策セミナーでは、1週間の短期間で延べ6回・参加人数250人超のセミナーを実施
準備・運営にあたっては、セミナー班だけでなく、勉強会班・ブログ班、OB・OGの先輩タキメンの皆さんにもご協力いただき、まさに「ALLタキプロ」での大イベントを実行できたのは、大きな自信になりました

■診断士として初めてのお仕事は「執筆」

タキプロと並行して、中小企業診断士として活動したのが「執筆」のお仕事です。
文字通り、中小企業診断士として雑誌やWEBに記事を投稿することで、私の様な新米企業内診断士が実績を積むための登竜門的なお仕事とも言われています。

実は私は、2次試験に合格するまで執筆という仕事があることすら知りませんでした(苦笑)。
先述した口述試験対策セミナーで、タキプロの先輩に執筆という仕事があることを教えられ、
執筆や、そのために必要なインタビューのスキルを学べる「取材の学校」を紹介していただきました。

取材の学校では、取材の一連のプロセスを学ぶことで、診断士として必要な「聴く・診る・話す・書く」のスキルを養うことができました
しかも受講後に執筆のお仕事も紹介いただけるので、身に付けたスキルをプロの立場で実践することができます。私も企業診断(同友館)に記事を執筆する機会をいただき、「失敗談から学んだ逆転合格法(2021年11月号)」という記事を執筆しています。

さらに取材を通して、会社社長や役員、著名人の方など、普段は会話することすらできないような人と出会い、貴重なお話しを伺えたのは、私にとって貴重な経験であり、大きな財産になりました。

■大切なのは「行動」と「仲間」

私がこの1年間、中小企業診断士として活動したのは「タキプロ」と「執筆」、この2つだけです。
実は中小企業診断士協会には、まだ入会していません。
私はあまり器用な性格ではないので、これ以上並行して活動するのはムリだと思い。あえて 「タキプロ」と「執筆」 この2つに絞りました。
その代わり、この2つには出し惜しみなく、精一杯活動することに全精力を注ぎました(モチロン本業もちゃんとやってますよ)。

結果的にこの戦略は大成功でした。
やり方を知らなくても、自信がなくても、とにかく手を挙げて自ら行動すれば、周りがサポートしてくれます。
地道なことでもコツコツやってると、周りのメンバーや先輩方が声を掛けてくれます。
そうこうしているうちに、やっていることが形になり、自信になり、経験や実績になっていきます。
そして声を掛けていただくことがご縁になり、仕事になり、人脈になっていきます。

大切なのは、自ら「行動」することと、ご縁になった「仲間」を大切にすること
私がこの1年間、2つの活動で身をもって体験したことです。
これから2年目は診断士協会に入会して、1年目に養った自信とスキルを新しいフィールドでも実践することで、更なるスキルアップと実績作りをしたいと思っています。

今年晴れて2次試験に合格された方、改めておめでとうございます!
これからの1年間、是非診断士の資格を生かして積極的に行動してください!
「何から活動して良いかわからない」という方、是非タキプロに入会して活動してください♪

これから診断士を目指される方、診断士は魅力あるお仕事です。
他の士業と違って独占業務が無い分、活躍できるフィールドは無限に有ります。
自分の強みを生かした活動を想像しながら、是非合格を勝ち取ってください。

■最後に(ブログ履歴とあわせて)

最後に、私のブログ履歴を紹介します。
多年度生ならではの失敗談が満載です。受験勉強の箸休めとして、また執筆にご興味のある方の参考資料として、ご笑覧いただければ幸いです。
特に、「番外編/伝説の合格者インタビュー」は、高得点合格者のノウハウと、取材の学校で学んだインタビュースキルのエッセンスが満載でおススメです!

・自己紹介と1次試験・運営管理:「工場のことは知らなくていい ~運営管理のおはなし~」はこちら
・1次試験直前期の勉強法:「暗記科目は「コスパ良く」覚えよう」はこちら
・2次試験終了後の勉強法:「多年度生が今時期やっていたこと」はこちら
・2次試験直前期の勉強法:「最後はシミュレーションを徹底する~ラスト1週間の過ごし方~」はこちら
・2次試験事例別失敗談(事例Ⅰ):「事例Ⅰは『ドメイン』と『時制』を意識してみる」はこちら
・2次試験事例別失敗談( 事例Ⅱ):「『なんとなく解きやすそう』の落とし穴」はこちら
・2次試験事例別失敗談( 事例Ⅲ):「独自検証!『事例Ⅲは取り組みやすい』は本当か?」はこちら
・2次試験事例別失敗談( 事例Ⅳ):「第1問を制す者は、事例Ⅳを制す」はこちら
・番外編/伝説の合格者インタビュー:「事例Ⅳで90点!Dukeさんインタビュー~前編~」はこちら
・番外編/伝説の合格者インタビュー:「事例Ⅳで90点!Dukeさんインタビュー~後編~」はこちら

次回はマロンさんの登場です。
お楽しみに!

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