ラストメッセージ~あなたの世界を変える診断士の領域へ by MASA

こんにちは。タキプロ11期 のMASAです。

タキプロは合格年度翌年だけの期間限定の活動です。

今月には令和2年度試験に合格されたタキメン、つまり12期に代替わりしていきます。

いままで書き連ねたブログも私の分は本日が最後の投稿になります。

自らのタキプロでの活動を締めくくるにあたり、令和2年度試験合格の皆さんとこれから合格に向かう受験生の皆さんに向けていくつかコメント差し上げたいと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

  1. 自己紹介

企業内診断士です。

2度の転職を経て現在商社勤務。東南アジアにおける鉄鋼メーカーさんとの合弁事業会社で経営管理を担当しています。赴任先から幾度となく一時帰国し令和元年度の二次試験に合格(合格体験記 も併せてご参照下さい)、海外での実務補習(註 現在はこの事業は休止)、実務従事、を経て令和2年5月に中小企業診断士としての登録が完了しました。

登録後も東南アジアに駐在しており、中小企業診断士活動は赴任先からすべてオンラインで実施しています。

  1. 令和2年度合格の皆さんへ

中小企業診断士としてのこれからの活動にいろんな思いを馳せておられることと思います。ここでは、私が中小企業診断士としての活動を進めるにあたって、自分自身で心がけていることをご紹介します。

考え方は人それぞれですので、同じ考えを持つ必要はありませんが、皆さんが活動指針を定めるための何らかの糸口になれば幸いです。

機会は1度だけ。「今度機会ができたらやろう」の「今度」は二度と来ない

早い人は2次筆記試験合格後から、いろんな活動に従事しているかもしれません。私の場合は、合格直後から中小企業診断士試験受験参考書の執筆プロジェクトに関わりました。海外からできそうなことを探していてたまたま見つけたものです。

今回合格された皆さんにも、取材案件、コラム執筆、経営診断、補助金申請、予備校教材作成、予備校講師など、いろんな機会が巡ってくると思います。私の経験上、同じ機会は巡ってきたことがありません。遠隔地にいるせいかもしれません。でも、これやってみよう、と少しでも思う事案が目の前を通り過ぎたらすぐ掴まえるようにしています。二度とこんな機会は訪れないと思うからです。

強みを磨く、そしてアピールする

受験時代は難関の2次筆記試験をクリアしさえすればよかったのですが、自分が中小企業診断士になった瞬間に、周囲には同じように試験をクリアした中小企業診断士がたくさんいます。そして皆さん例外なく優秀かつ自分にない経験をしておられます。そういう人たちの中で自分を差別化しなくてはならないと思います。

私の場合は海外で活動している、ということ自体が差別化要因ではありましたが、それは自分が培ったものではありません。帰国すれば差別化要因でもなんでもなくなります。そういう意味で本質的な強みやアピールポイントを持たなくてはいけない、といつも強烈な危機感を抱えています。そして強みを自分で認識したら、自分はこの分野に明るいです、と周囲に言い続けなくてはいけないと思います。認知して貰わないと仕事の依頼も来ないでしょうし、結果として経験も積めないのではないかと思います。ここは自分の中ではまだ開発途上の分野です。

人と交わる、ニーズを感じる

そうは言っても自分には差別化できる強みなんてないなあ、と思われる方もおられると思います。但し、いろんな活動をしてみると、自分のほうが少しだけ人より知っていることや、実は人より得意なことが見えてくることがあると思います。そして、そういう知見が、人々から求められていることがわかったりすることもあります。結局、その人の「強み」というのは、あるニーズに対して、その人が提供できる知見やスキル、ということだと思います。ニーズを発掘して自分の提供できる価値を知るのは、いろんな人と交わることでしか得られないと思います。できるだけ多くの活動に参加されることをお勧めいたします。タキプロに参加されるのもその1つだと思います。

  1. これから合格に向かう受験生の皆さんへ

試験は受けなければ受からない

合格できなかった人はとても悔しいと思います。私は2次試験を4回受けましたし、特に海外から帰国を重ねて受験していたこともあり、残念な感覚に打ちひしがれ、受験をやめようと思ったこともあります。でも、ある人から、「試験は受け続けないと受からないんだよ」という言葉で目覚めました。そうです。受けないと受からない、逃げていても仕方ない、合格して別の世界を見たければそこを乗り越えるしかないのだと思います。

世界が変わると信じよう

自分の経験から言うとこれは事実です。正直言って合格前はここまで世界が変わるとは想定していませんでした。もちろんポジティブな意味で、です。中小企業診断士を取得された多くの方が経験されている感覚ではないかと思います。試験に立ち向かうモチベーションを保つのが難しい方は世界が変わると信じて学習に取り組んでいかれてはどうでしょうか。

定石を掴もう

いきなり試験の話になります。中小企業診断士の1次試験はとにかく物量を要領よくこなし、ポイントをおさえる学習をすること、2次試験は与件を忠実に捉えて1次試験で身につけた知識を組み合わせて解答欄に纏める、ということに尽きるのではないかと思います。

2次試験はこれが簡単そうに見えて難しいから、その結果として自分は合格までに時間がかかったのだと思います。正答に至るまでには数々の定石があります。合格年度に私が気づいたことです。基本に忠実に、与件に忠実に、そのことが合格への近道なのだろうと思います。引き続きタキプロの勉強会などを通じてその間合いを掴んで下さい。コロナ感染拡大の影響でオンラインが中心になると思いますが、オンラインでもそのコツは充分に掴めると思います。

皆さんのご健闘を祈ります。

自分もさらに先を見据えて頑張ります。

これで11期タキプロメンバーとしての私の活動は終了となります。

タキプロブログに私が投稿したのは、今回で11稿目となります。

合格された方も、そしてこれから合格に向けてチャレンジする方も、今後とも有意義な活動、学習ができますよう強く祈念して、最終稿を締めくくることにしたいと思います。

今後、皆さんと中小企業診断士としてともに活動できる日を心の底から楽しみにしております。

Good Luck!!

次回は関西から だい さん からのラストメッセージです。お楽しみに。


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【タキプロ12期始動準備中! イベントの詳細が決まり次第、こちらのページからご案内致します。】
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