他試験へのチャレンジ及び口述対策について

皆様 こんばんは。タキプロ@6期生のarowanaです。

合格発表まで残り約1ヶ月を切り、心中穏やかで無いことをお察し致します。当方もこの頃年末業務の忙しさの中で、ふとした時間には常に試験結果の事を考え、ため息を漏らしていた事を思い出します。

そんな中で少しでも不安を和らげると言いますか、もしダメだった事を考え、来年に向けて何か対策できる事は無いかと思い、出題領域が重なる試験として販売士1級試験の勉強を始めました。前回のブログでも少し記載しましたが、運営管理や販売管理に対してのより深い知識が得られたのでこちらは勉強していても楽しく学ぶことができました。

中小企業診断士の前置として受験される方も多い様なので、皆様機会があれば是非販売士関係のHPを調べて見られては如何でしょうか?

またもう一つ重要な口述試験クリアのための対策について、こちらも早い段階で準備を始められるに越したことはありません。

日が経つに連れ、確実に2次記述試験の内容を忘れていきます。そんな中で記述合格発表があった後で、焦って準備をしても何も良いことはありません。

自分は今年は記述ダメだったから考えるのもやめにしよう、滅多に落ちない試験だからぎりぎりでも間に合うだろうと言う考えは捨てたほうが良いと思います。

口述対策(アウトプット)を繰り返すことにより、より2次試験の内容について深く理解できますし、もしダメであっても来年に向けて確実に2次試験の内容を深く理解できますので早めに始められることをお勧めします。

私の個人的な感想としてはこの中小企業診断士試験の中で、口述試験が最も緊張した印象を受けます。私の場合は個室にて2人の面接官による口述だったのですが、席に座った瞬間にすべて真っ白になった事を思い出します。ただ数回にわたり演習を行っていたので真っ白な中でも何かしら解答をできた事は記憶しております。

私が行った対策としては、各予備校の口述対策の無料web配信を数回見る。出題例も各事例毎にかなり多く記載されているのでそれぞれの出題例に対しての解答を何度も口に出して読み上げる。またスマートフォンに自身の声で各事例の問題文を吹き込み、移動時間中に常に聞くようにし、同時に各事例の出題例も録音して、頭の中で考えて答えてみると言う物でした。帰りの道中、一人でブツブツ言ってたので周りの人が見たらかなり異常な人物に写ったかと思われます笑

それだけした中でもやはり本番は真っ白になりました。落とすためではなく通すための試験であっても、過去にダメだったケースがやはりあります。

皆様もご存知の通り不安と緊張に打ち勝つには練習しかありません。何度も何度も繰り返し練習し、最後まで走り抜けて今年を終えましょう!

皆様のご健闘心よりお祈り申し上げております。

 

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