自分のパラメータを把握していますか? byけんじろ

特に読んでほしい方:
頑張っているのに結果が出ず悩んでいる方

 

おはようございます、関西10期けんじろです。

2020年がスタートしてはや18日、いかがお過ごしでしょうか。

私は今年、海外で活動をスタートしました。

学生時代に思い描いていた、「色々な国へ行って自由に仕事をする」という夢が実現しています。

このような状況になれたのは、

相対的な自己パラメータ

を把握して自己育成したことが大きな要因の1つです。

なぜパラメータ?

 

結論は、ゲームが好きで個人的に情報を理解しやすいからです。

勉強や仕事は、満点や最高の成果を得たいですよね。

私もその一人です。

しかし、我々には多くの制約があります。

例えば「時間」という制約。

この制約によって、

・期限ができる

・競争が生まれる

・「成果(質)」以外に「スピード」も評価対象となる

・スケジューリング必要(優先順位の必要性)

など、縛りが出てきます。

そのような状況で「スピード」「質」「表現力」などで総合的に完璧な成果を得られる人はレアキャラです。

私は学生時代から色々と秀でた知人に囲まれてきました。

なぜか私は無意識のうちに、知人たちのスキルを基準に物事に着手していくようになっていました。

しかし、知人とは異なる結果がしばしば∈∈

自己評価してみる

そこで、知人と私自身の過去を振り返りながら思い切ってパラメータを作成してみると

大きくバラツキがあることを把握できました。

<例:知人Aさん>

即応性  S
質・精度 S
記憶力  S
話術  C
時間管理 S

<私↓>

即応性  B
質・精度 A
記憶力  S
話術  B
時間管理 C

Aさんは時間管理力・即応力・精度など全体的に高いため、

「スピード」も「質」も踏まえた総合的に最高な成果を自然と目指していたようでした。

私は時間管理力や即応力が秀でていなかったため、

質はぼちぼちにして「即応力(スピード)」を意識した方針にシフトしました。

 

実践してみる

すると、質が向上していない(むしろ低下?)にもかかわらず、

仕事の評価が向上することが増えてきました。

そして活動を続けている中で関係者に声をかけていただき、

冒頭にあげた「海外に行って自由に仕事をする」という夢につながったのです。

最後に

前提として、「ニーズありき」なことは肝に銘じておく必要はあります。

自分のスキルが向上したからといって、高評価されるわけではありません。

顧客ニーズに対応できるスキルを身に付けておくことで、チャンスをつかめる機会が増えますからね!

今年も張り切っていきましょう!

 

毎週金曜夜~土曜、日曜夜は関西メンバーが担当します。
次回は、じょりさんです!!

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