実務補習 ~口述試験後のステップ~

こんばんは!shuttleです。

2次試験突破されたみなさん、本当におめでとうございます。
次のステップは口述試験ですね~

昨年の私は、「口述試験は、何とかなるだろう」と勝手にタカをくくり、
あまりに準備不足で望んでしまった結果、
面接の場で、思いの他、上手く受け答えできず、
しどろもどろになってしまいました。。。
確かに、実際、落ちる人は少ない試験ではありますが、
事前に、筆記試験のおさらいや、タキプロの模擬面談を受けるなどして、
安心して当日を迎えることをお勧めします。

さて、口述試験について、
私からお伝えできることはほとんど無さそうなので、
今日は、その後のステップについて、ご紹介したいと思います。

晴れて、2次試験に合格された皆さんが、
診断士資格をGETするためには、
まだ、「実務補習」という次の敵を攻略する必要があります。

実務補習は、5人ほどのメンバ(2次試験合格者)が
チームを組んで行う、実践的なコンサルティング演習です。

まず、実際に、中小企業の経営現場を訪問し、
社長ヒアリングや会社見学、財務分析等により、
ビジネスの現状(内部環境)を整理します。
また、社長の思いを聞き出し、
チームで市場調査(外部環境)を実施します。
最終的に、得られた情報を取りまとめ、
今後の成長戦略を100ページほどの報告書にまとめます。

最初の社長ヒアリングから、
報告書提出+社長プレゼンまで、約10日間。
土日が2回ありますが、
相当密度の濃い(=キツイ)10日間になるはずです。

診断士資格をGETするためには、
この実務補習を3回(3社)受けること!が求められています。。。

「まだ、勉強しなきゃいけないの・・・」
という声が聞こえてきそうです、、、
が、コレが、実はものすごく楽しいのです。

皆さんが、今まで、学んできた知識、
そのままでは、単なる机上の理論、知識に過ぎません。
実務補習では、その知識を、
実際の経営現場で試してみることができるのです!
考えてみるだけで、ワクワクしてきませんか?

皆さんが、「中小企業診断士を目指そう!」と志した
最初の目的を思い出してみましょう。
長い受験勉強の中で、資格取得が目的が
曖昧になってしまっているかも知れませんね。
それぞれの具体的な思いはいろいろありそうですが、
共通するのは、
「経営者の立場でモノゴトを見る能力を身に付ける」
ということではないでしょうか?

この中小企業診断士の資格、実は、非常に良く練られていて、
1次試験から、順を追って、ステップを駆け上がっていくうちに、
「経営者の立場でモノゴトを見る能力」が、
確実に、身についてくるようになっています。

ざっくりとまとめてみると:

【1次試験】
  経営に必要な基礎用語、基礎知識を身につける。
  ↓
【2次試験】
  企業現場のケーススタディ。
  1次試験の基礎知識を活用して、問題解決する方法をつかむ。
  ↓
【実務補習】
  中小企業の経営診断、コンサルティングの実践。
  1次試験、2次試験の知識を総動員し、
  実際に、中小企業の社長さんにヒアリングしながら、
  現場で発生している課題の解決方法を、
  社長さんの立場に立って、提案する。
  ↓
「経営者の立場でモノゴトを見る能力」

もちろん、実務補習も、1次試験、2次試験同様、
容易にクリアできるミッションではありません。

でも、2次試験を突破された皆さんは、
ようやく、
「実践的なコンサルティングの場に立つ基礎知識がある」
と認められたのです。

これまでの「合格のための勉強」という思考から切換えて、
「実際の経営現場での提言」する楽しさを、ぜひ感じてください。

具体的な実務補習については、またの機会にご紹介しますね。

それでは、お互い頑張っていきましょう!

 – shuttle

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