タキプロ的おすすめ書籍『日本でいちばん大切にしたい会社』

こんにちは!たまご@タキプロ5期です。

たまごのブログ=勉強会レポート、というイメージもあるかもしれませんが、今回は中小企業診断士らしい書籍を紹介します。

日本でいちばん大切にしたい会社
※画像はあさ出版の公式サイトから引用させていただきました

日本でいちばん大切にしたい会社
坂本 光司 (著)
あさ出版・1,400円+税
ISBN 978-4-86063-248-9

日本に中小企業は420万社あり、全ての企業のうち中小企業が占める割合は99.7%を占めます(2013年中小企業白書より)。
この数字は診断士の学習でも必ず出てくるものですが、その実態はどうかと訊ねられると、「大企業の下請け」「低賃金」「重労働」といったネガティブなイメージで語られることが多いかと思います。

本書で取り上げる企業は、そういったイメージを払拭する成長を続け、従業員や地元に愛される企業に育っている企業です。
こういった中小企業は日本にいくつもあるのですが、それらの企業は決して知名度が高くなく、こうやって取り上げて評価することが大事だと思います。

著者の坂本光司教授は、企業経営に求める条件として、「5人に対する使命と責任」を掲げています。つまり、

  1. 社員(従業員)とその家族
  2. 社外社員(外注先・下請企業)
  3. 顧客
  4. 地域社会
  5. 株主・出資者

の5つのステークホルダーで、この順に大事にせよということです。
机上の経営理論とは大きく異なり、従業員やパートナー企業をもっとも大事にしなさい、と強調し、事例でもそういう企業の心温まるエピソードと、経営上も立派な数字を残している企業を取り上げています。

考えてみれば、当然の話かもしれません。
従業員を使い捨てにする企業が従業員に好感を持たれることはないし、お金のために渋々働いている従業員が勤務先に愛社精神を持つことはないでしょう。
逆に、従業員みんなが愛社精神を持つ企業、企業が大切にしている従業員であれば、自社の製品やサービスをどのように消費者や顧客に伝えるか、想像に難くありません。紹介された側も、わざわざその会社から買いたくなる、そんな気持ちになるはずです。

資格取得に向けて勉強中の皆さんも、自分が診断士となった後のことを想像して、「本書に取り上げられるような企業を作る手伝いをしたい」「こんな企業を探して紹介したい」といったイメージが湧けば、試験勉強へのモチベーションも高まるのではないかと思います。

ちなみに、本書はシリーズ4巻、帯にあるように合計65万部を超えるベストセラーとなっております。
また、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞を毎年開催しており、2014年で4回目となっています。

 

 タキプロ勉強会のお知らせ


【今後の予定(東京)】

◆日時・場所
・6/29(日) 9:30~12:00 八丁堀区民館  題材:H23事例Ⅳ
・7/6 (日)   9:30~11:45 京橋区民館                                                       題材:H25< 1次>企業経営理論
・7/10 (木) 19:30~21:45 京橋区民館                                                       題材:H24< 1次>財務・会計 
・7/23 (水) 19:30~21:45 八丁堀区民館  題材:H22事例Ⅰ
・7/27 (日) 9:30~11:45 京橋区民館 題材:H22事例Ⅱ

◆会費 :500円

お申込みはこちらから

*お釣りが出ないようにご用意ください。

==1次試験対策の勉強会参加にあたって==
*可能であれば題材の過去問を解き、解答プロセスを説明できるよう
ご準備ください。
*解答はご自身分がお手元にあれば良いです。
*過去問解説書の使用などはご自由にお使いください。
*問題を忘れずにご持参ください(自分で確認用)。

==2次試験対策の勉強会参加にあたって== 
*題材の過去問を解いて、解答のコピーを8部 ご用意ください。
*問題を忘れずに持ってきてください(自分で確認用)。
*時間の都合上、全部の設問を扱うことはできません。
あらかじめご了承願います。

 

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