『一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?』

みなさんこんにちは!金曜日朝担当のしのPです。

ついに12月に入りましたね。2次筆記試験の合格発表まで1週間となりました。

 

さて、ここ最近一気に寒くなりましたし、寒暖の差も激しくなっておりますが、みなさま体調を崩していませんでしょうか?最近、この『一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?』という本を読んだのですが、内容が衝撃的だったので少しシェアしたいと思います。

 

一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?

『一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?』

 

 

  •  著者名: 上野 啓樹 著 / 俣野 成敏 著
  •  発売日:2014/11/13
  •  判型: 四六判
  •  ページ数: 208P
  •  ISBN:9784844373872
  •  価格: 1380 円

 

 

 

 

本の帯に「2か月で10キロ痩せてハイパフォーマーに変わる」という衝撃的なメッセージが書かれていたのでどんな内容なのか?と期待に胸を膨らませて読みました。

 

とにかく「フルーツ」がおススメされています。そしてフルーツを食後に食べるというのはNGとのことで、空腹時に食べるのがポイントだとか。他のものと胃の中で混ざると酸化が始まってしまって逆効果らしいです。

 

 

<本の中で気になったポイント(引用)>

 

フルーツを食べることで、加齢によって低下した代謝を正常に戻し、免疫力を高め、さらに太りにくいカラダにしてくれる

 

実は、人間のカラダにとって1日のうちで一番エネルギーを必要とするのが、通勤列車で立っていることでもなく、ジョギングでもなく、「消化」

 

カラダの機能は24時間を3分割して考える

 朝4時から12時までの8時間は排泄の時間

 昼12時から20時までの8時間は消化の時間

 夜20時から朝4時までが吸収の時間

 

成長ホルモンが活性化するのは夜20時から2時まで

 

市販の粉末や缶コーヒーなどには、食品添加物がたくさん含まれていて、その食品添加物を解毒するために、大量のミネラルやビタミンを使ってしまい、カラダの中のビタミン・ミネラルが不足してしまう

 

 

さらに、これまで常識とされていたこと(例えば30品目をバランスよく食べるとか、朝昼晩の3食をきちんと食べなさいとか)をきれいさっぱり覆されます。

 

診断士の勉強、本試験においても、心と身体のコンディションを整えるのは最重要課題と言っても過言ではないことだと思いますので、時間があればひとつの参考として読んでみてはいかがでしょうか。1時間もあれば読めます。

 

私もフルーツでのデトックス、ちょっとやってみようかなぁと思ったり思わなかったり・・・笑。生活習慣を変えるのはなかなか思い切りがいりますよね。

 

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『一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?』” に対して2件のコメントがあります。

  1. ゆうじ より:

    やっぱり、痩せてて健康的な人と私のようなメタボの違いの一つは食習慣なんですね。。。

    反省。。。

    貴重な情報、ありがとうございます。

    1. タキプロ より:

      ゆうじさん、コメントありがうございます!
      運動よりも食事の方がより重要だと思います。なかなか実行に移せないんですけどね(笑)。

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