タキプロ的おすすめ書籍「財務マネジメントの基本と原則」

 こんにちは!ふくまにあ@タキプロ九州ですみなさま、いかがお過ごし?

今日は何をかくそうふくまにあの誕生日。1年がんばった自分におめでとうーこの際自分で自分を褒めちゃうよ。

さて、それはいいとして、さっそく今週のおすすめ書籍をご紹介しましょうね。

「財務マネジメントの基本と原則」ディビッド・メッキン です。

財務マネジメントの基本と原則

「財務マネジメントの基本と原則」ディビッド・メッキン

「なんだふくまにあ、また財務の本かよ」って思ったあなた!これは巷の財務教本とはちと違いますよ~。

この本は、今までありそうでなかった「財務」と「マネジメント」の2つを結びつけている本なのです。

まえがきによれば、この本は、

「マネジメントする人間が、所属する組織において財務的な業績を向上させるためにはどうすべきか、を解説しようとするもの」

そして、組織において財務的な業績を向上させるために

「マネージャーに必要なすべての財務的スキルを、わかりやすい日常用語を用いて提供することを目的とする」

 

そう、読者としてはこんなマネージャー達を想定しています。

p.78「今年度の業績レビュー」

プレゼンテーションの間中、あなたは壁に飾られているピカソの絵の研究に没頭してしまいます。

ある説明が行われているとき、あなたの同僚の1人は、意識のなくなった頭を膝につけんばかりにしていびきをかいています。

数名の人がとがめるようにして振り向きますが、彼らの興味はまたすぐに、周りの人の耳から伸びている毛を数え。。。。。。

ふふふ、いるいる、そんなおっさん

さて、そんなマネージャーのみなさま、この12月は来年度の予算を作成する会社が多いですから、さっそく頭が痛い方もいらっしゃるでしょう。

本の中では「予算についてのよくある考え方」を「間違ったもの」として指摘しています。

『予算についての間違った考え方』

その1:予算は武器である

予算は、し損なったことを指摘したり、うちのめすことではない。

相手に対して「ノー」というためのものでもない。

経営上の意思決定に予算を使っていないとしたら、予算はまったく使われていないといえる。

 

その2:予算は数字合わせである

予算を見る場合、もっとも重要な点はその数字ではない。

これらの数字は予算の要約であって実は予算そのものではない。

予算は行動計画であって計画そのものではない。

 

その3:予算が間違っている

予算がその本領を発揮するのは、実績と予算が異なる場合である。

予算と実績に差異があればそれをもとにマネジメントのどの部分で行動が必要かがわかる。

結局、予算は会社のコントロールに役立つ手段である。

 

そして、それ以後のページで、

具体的に予算作成におけるアプローチの流れが書いてあります。

 

このように、この本は、財務をマネジメントの手段として使えるようにとても心を砕いて書いてあるんですよ。

 

財務とマネジメントが一向につながらないマネージャー達におすすめの1冊です

 

 

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