【診断士になる人は必見】中小企業支援の現状~認定支援機関について~

 

こんばんは。日曜日夜担当の、あっきー@タキプロ4期生です!

今回は、2次試験も終わったばかりということもあり、試験ネタ以外のことを書こうかと思います。だからと言って診断士に全く関係ないことを書くわけにもいきませんので、中小企業支援の現状について書いてみたいと思います

 

みなさんは「経営革新等支援機関(通称:認定支援機関)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか

昨年の8月30日に「中小企業経営力強化支援法」という法律が施行され、中小企業に対して専門性の高い支援事業を行う「経営革新等支援機関」を認定する制度が創設されました。

この認定制度は、専門知識や実務経験が一定レベル以上の個人、法人、中小企業支援機関等を「経営革新等支援機関」として認定することで、中小企業に対して専門性の高い支援を行うための体制を整備するものです。

「認定支援機関」は主に、税理士、公認会計士、弁護士、中小企業診断士、金融機関、中小企業支援機関等が該当し、最新データでは、この「認定支援機関」の数は17,445機関(平成25年9月20日現在)になります。

ちなみに、私も、その中のひとつである、とある認定支援機関(公的機関である中小企業支援機関)にて勤務しています。(診断士の資格が活かせる仕事がしたいと思い、合格もしていないのに試験勉強中に転職しました

※参考:中小企業庁のHP
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/nintei/index.htm

では、この17,445機関のうち、中小企業診断士の占める割合はどれくらいだと思いますか?

 

正解は、なんと、

わずか269機関です

全体の1.5%程度しかありません

 

圧倒的多数を占めるのが税理士で11,927機関(全体の68.3%)です。これは、制度上の問題(詳細は長くなるので割愛)が大きく影響しているためなのですが、それにしても診断士の数が少なすぎると思いませんか

そもそも中小企業診断士とは、「中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家」中小企業診断協会のHPに書かれているとおり、中小企業を支援するためのプロフェッショナルでなければなりません。この「認定支援機関」は中小企業に対して高い専門性を発揮して支援する機関として国から認定されているはずなのに、半数以上は税理士に占められています。

 

では、この認定支援機関になると何ができるの?という疑問があると思います。

業務としてはさまざまですが、最近では平成24年度の補正予算によって決定した様々な補助金申請支援業務があります。中小企業やこれから創業しようとする人の大半は資金面が苦しいという状況で、この補助金は非常に助かります。

この補助金を申請する際に、「認定支援機関の確認書」というものが必要になります。これは簡単に言うと、認定支援機関が、この企業の補助金対象事業について事業性があると、お墨付きを与える文章のことで、ビジネスプランの策定から継続的な事後フォローまで支援することが求められます。

最近では総額200億円(1社あたり上限200万円、10,000件採択予定)の「創業補助金(地域需要型)」総額1,000億円(1社あたり上限1,000万円、10,000件採択予定)の「ものづくり補助金」などが有名です。※ものづくり補助金の申請・採択は終了しました。

 

理由は様々であれ、診断士を目指そうと決意した皆さんですから、志は高いはずです。せっかく診断士を目指すのであれば、企業内診断士・独立診断士に関わらず、中小企業の痛みがわかる診断士を目指していただきたいと思います。

もちろん認定支援機関に占める割合を増やすことだけが目的ではありませんが、皆さんが合格して、いち早く診断士としてご活躍される日が来ることを願っています

中小企業診断士としての活躍の場は、上記のような中小企業支援のみならず、セミナー講師、執筆、タキプロのような受験生支援など多岐にわたります。

診断士としての様々な活動内容をもっと詳しく聞きたいという方がいらっしゃれば、11/23(土・祝)に「タキプロ大交流会」を開催する予定となっておりますので、ぜひご参加ください

 

今回はここまで

 


【大交流会のお知らせ】

タキプロ主催の大交流会を開催致します。2014年の合格を目指す方、今年の合格発表待ちの方、診断士には興味があるけど一歩踏み出せずにいる方など、ぜひ参加してみませんか。
メンバーが中小企業診断士という資格を、どのように活かしいるのか。また、登録前後でどう変わったのか。合格後の世界をぜひ覗いてみてください。

◇日時: 11月23日(土) 14時~16時
◇場所: Restaurant Alice Tokyo Nihonbashi 東京日本橋店
(〒103-0027 東京都中央区日本橋2-1-14 加藤ビルB1)
◇参加費: 3,500円
◇持ち物: 名刺
◇内容: 立食形式。タキプロメンバーによる診断士活用事例プレゼンテーションを開催!交流を深めるゲームも行います!

※懇親会も予定しています。皆さんお誘い合わせの上、ご参加ください。

お申込みはこちらから

皆さんのご参加をお待ちしております

 

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