経営分析を得点源にするために by はらぼー

みなさんこんにちは。はらぼー@関西タキプロ10期です。

前回、「多年度生の強みを活かす1年に」というタイトルでブログ記事を書かせていただきました。今回はこの続きです。

私はらぼー が合格する前年のこの時期、4つの事例の中で「何か確実に得点源になるものを作りたい」と考えていました。そこで行きついたのは事例Ⅳでの経営分析です。皆さんご存知の通り、経営分析はほぼ必ず出題され、突飛な問題は滅多に出てきません。この経営分析で失点することは非常にもったいないことですので、いかに確実に正解を導き、得点源にするかが重要になります。

まず、失点原因を分析する

しかし、実は私はこの経営分析問題が非常に苦手でした。(事例Ⅳのすべてが苦手だったのですが。。)

過去問演習や模試、受験校の問題を数多く解いても、なかなか安定して全問正解にならなかったのです。何とかここを得点源にしたいと思った私は、過去に自分が解いて間違った経営分析の問題を改めて見直し、間違いの原因を探っていきました。すると、大きく2つの失点要因があることが分かりました。

1つは、収益性・効率性・安全性の経営指標の選択ミス。もう1つは単純な計算ミスです。

まず、経営指標の選択ミスを起こす原因を更に分析していきました。それまで、選ぶ経営指標の選択においては、与件文やおおよその計算からある程度経営指標を絞り込み、その計算結果が比較対象企業との比較における強み・弱みなどと矛盾していないことを確認し、答案としていました。しかし、この絞り込みが間違っていた場合でも、最初の思い込みからなかなか脱却できず、他の経営指標を客観的に検討できなくなってしまう傾向がありました。

そして、失点原因をとことん拭い去る

そこで、思い切って毎回、主な経営分析指標のすべてを計算することにしました。つまり、「収益性」における売上高総利益率・売上高営業利益率・売上高経常利益率。「効率性」における棚卸資産回転率・有形固定資産回転率・売上債権回転率。「安全性」における負債比率・流動比率・当座比率・自己資本比率のすべてを、出題された2社もしくは2期分一気にすべて計算してしまい、それから比較、絞り込みに入る、というやり方です。数値から強み・弱みを絞り込み、そこから与件文に立ち戻ってその強み・弱みの理由との整合性を探しに行くのです。

これには皆さん賛否あると思います。何しろ結果的に使わない数値も計算することになるため、時間的なロスは発生しますから。ですが、思い込みを排除し、客観的な数値で比較するためには、効果的でした。その代わり、この時間的なロスを解消するためと、さらにもう1つの失点の原因である単純な計算ミスを防ぐため、早く、正確に計算することがより重要になってきます。早く正確な計算に向けた対策については次回、ご紹介できればと思います。

 


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次回は、のぶ さんです。お楽しみに~

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