模試で学習意欲をギヤチェンジ(後編)

皆さん、こんばんは!
月曜日夜ショリ@タキプロです。
さて、模試を受けることで、なぜ、数週間にわたり学習意欲を高く維持することができるか、その理由を書かせて頂いています。今回はその後編です。  
模試申込完了日~模試前日(前編、本日正午投稿)
模試当日(後編)   ←今回はここ
模試後(後編)    ←今回はここ
 
 模試当日は、周りの必死な姿に触発されて高い意欲を継続できます。その意欲たるや、通常期の比ではありません。使い込んで汚れた問題集、付箋がたくさん挟まれ厚みを増したテキスト等を使い各受験生が最後の復習をする姿に自分のテンションはいやおうなく上がります
 私は、周りの雰囲気にも引っ張られ、昼休みや休憩時間も暗記カードを回転させるなど休憩という休憩は取らずに勉強しました。それもなんとなく勉強していたわけではなく「1点でも多く得点したい」という一心で取り組んでいました。普段は、なかなか一点を取るための勉強はできないものです。
 また、試験中にあまりに深く集中したためか、頭が異常に熱くなり額から汗が落ちたこともありました。「自分ってこんなに集中できるんだ」と驚いたのを覚えています。    
 
 模試後は、自然と復習への意欲が沸きます。お金と貴重な休日を終日費やしたという思いや弱点の発見、勉強仲間が復習を始めたり、精力的に講師に模試の質問をしている受講生の姿に刺激を受けて、復習への意欲が高まるためです。
 
 私は、模試を合計三度経験しましたが、模試後にかなり実力が伸びたと思っています。その本質的な理由は、模試前後の学習意欲の高さにあり、普段よりも中身の濃い勉強をできた結果、実力が伸びたと思っています。

-期近な二次模試-
4月下旬 TAC 二次模試
5月中旬 MMC 二次模試

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