【運営管理】深入り厳禁!「6割死守」と「2次直結」のメリハリ学習法by こぼすけ

タキプロ17期の こぼすけ と申します。
今回は、1次試験の中でも範囲が広く、職種によっては馴染みの少なくなりがちな運営管理について、私の実体験に基づいた攻略法をお伝えします。
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■はじめに
はじめまして、まずは自己紹介から。メーカー勤務ではありましたがBtoB専門の営業職だったので、「生産管理」も「店舗・販売管理」も普段の業務であまり馴染みが無く、どちらかというと苦手な科目でした。
自己紹介
- 年代/性別:50才/男性
- 職歴
- 元建材メーカー営業。5年前に早期退職で退社後は前職の業界を中心にした販促支援業務を行う個人事業主。
- 受験歴
- 1次2回、2次3回
- 勉強時間
- 1次500時間、2次1,000時間超
- 勉強方法
- 1次 1回目: スマホアプリ。2回目:通信講座+スマホアプリ。
- 2次 1回目 :独学(ふぞろい、事例Ⅳの全知全ノウ)。2回目 :2次試験特化の通信講座。3回目 :1次・2次試験網羅の通信講座
- 得意科目 :事例Ⅱ・Ⅳ
- 苦手科目 :事例Ⅲ
ただ、試験や模試の得点は得意と思う科目が低かったり、苦手と思う科目が高かったり…。 - 保有資格
- 簿記2級、宅建士、AFPファイナンシャルプランナー、2級建築施工管理技士
- 性格 :楽観的
- 家族構成:妻と大学生、高校生の子供2人
運営管理は「なじみのなさ」との戦い!
工場勤務経験があれば「生産管理」は得意かもしれませんが、そうでない方にとっては聞き慣れない専門用語のオンパレード。小売経験がない方にとっても「店舗・販売管理」の棚割りや商品予算の話はイメージしにくいと思います。
「それまでの業務経験でそもそもの理解度に大きく差が出る」のがこの科目。
まずはここを受け入れることが結構大切な気がします。
■戦略的「深入りしない」のススメ
運営管理の出題分野にもともとそれほどの知見がない方が、試験を攻略する上で最も大切な考え方は、「満点ではなく、確実に6割を目指す」ことだと思います。
生産計画、工程管理、IEなどは2次試験でも必須知識となる分野は時間をかけて理解する価値があるにしても、バーコードの規格や、複雑な商品予算の計算式などは、深入りすると時間がいくらあっても足りません。
苦手意識があるなら、これらは「大きく落とさない程度」に留め、他の科目でカバーする戦略もアリだと思います。
運営管理攻略のポイント
- 2次試験(事例III)に直結する範囲は重点的に
- 単純暗記や複雑すぎる計算は「深追い厳禁」
■イメージを味方につける
運営管理が苦手な方は、そもそも日常で問題に出てくるような業務に馴染みがなく「イメージできないから」。
そこで、文字だけで覚えようとせず、運営管理の「現場」を見てみると良いと思います。
例えば、工場の生産管理ならYouTubeで製造現場の動画を見てみる。店舗管理の「棚割り」ならスーパーやコンビニの陳列を意識して見てみる。文字だけで覚えようとすると苦痛ですが、映像や体験と結びつけると、それだけで記憶の定着率は変わるようです。
エピソード記憶と視覚情報
心理学の分野では、単なる知識(意味記憶)よりも、自分の体験や映像と結びついた記憶(エピソード記憶)の方が忘れにくいとされています。現場をイメージすることは、脳の仕組みから見ても理にかなった勉強法のようです。
■こぼすけ流・スマホ活用「繰り返し」勉強法
とはいえ、イメージを膨らませるだけでは60点には届かないと思いますので、暗記も必要になります。
私が実践していたのが、徹底的な「繰り返し」です。TACさんの「スピード問題集」アプリをスマホに入れて、一部の計算問題は飛ばしながら、隙間時間にひたすら問題を解いていました。
あまり1つの問題に時間をかけすぎずに、間違えてもいいから量をこなすことをしていると60点を取るために取りこぼせないレベルの問題への知識は自然と身につきます。また、「〇〇になることはない」「必ず〇〇になる」といった、内容以前の「正誤の判断目安」も見えてきます。時折裏をかかれることもありますが、この「感覚」が本番での1問、2問の得点の積み上げに役立ったように思います。
得点アップのコツ
- スマホでとりあえず量をこなす
- 「言い回し」のクセを見抜く
■おわりに
1次試験を突破しなければ2次試験はありませんが、運営管理で学ぶ知識は2次試験の土台にもなります。
生産現場に縁がない方も、ある程度イメージが持てるまで粘ってみてください。その努力は、2次試験の事例IIIを解く時に必ず役立ちます。
深入りしすぎず、でも軸はぶらさず。6割を確実に取って、次のステージへ進みましょう!
次回は、べし さんの登場です。
お楽しみに!
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