【2次】テクニックに溺れず、素直さを忘れない。
おはようございます
木曜朝のよーろー@タキプロです
木曜朝のよーろー@タキプロです
いよいよ2次試験本番まであと10日となりました
ここからは、いかにカラダと脳の調子を維持向上させるかの勝負です
しっかり食べて、適度に睡眠もとってくださいね
ここからは、いかにカラダと脳の調子を維持向上させるかの勝負です
しっかり食べて、適度に睡眠もとってくださいね
さて、これまで私の記事では、2次対策として以下のような「テクニック」をご紹介してきました

十分にトレーニングしてきた人は、設問を読んだだけで、大体の解答の構造と答案まで想像できるようになっているかもしれません。
しかし、これらのテクニックに溺れてしまうことは、非常に危険です。
その原因は、「社長の置かれている現状や思いを無視して、自分の勝手なアドバイスをしてしまう」事です。
いくら社長の前で「一般論」や「妄想」だけを語っても、信用されるはずがありません
もし、社長の現状や思いとズレているのであれば、そんな素っ頓狂な話はありません
もし、社長の現状や思いとズレているのであれば、そんな素っ頓狂な話はありません
社長は、「自分の会社をどう成長させるか」に関心があり、具体的に自らが明日やるべき事を知りたいのです

2次試験において、一番大切なことは、「テクニックや知識」よりも「いかに社長の立場に立って考えるか」だと思います
(もちろん、効率的に最適なアドバイスをするためにテクニックや知識は必要条件。)
(もちろん、効率的に最適なアドバイスをするためにテクニックや知識は必要条件。)そのため、私の場合は「これは本当に社長(事例企業)のためになるのか?」と常に自分に問いかけながら解答を作成していました。どんなに妄想解答が(一般的に)正しそうでも、与件から絶対に根拠を見つけ出します
(見つからない場合もありますが…)
(見つからない場合もありますが…)言い方を換えると、「素直になろう」とも言えます

ヘタに自分の知識をひけらかすのではなく、設問や与件文を素直に受け止めて、素直なわかりやすい解答を作成しましょう

試験だけではなく、現実の対お客様活動でも同じですよね

ぜひ、「相手への思いやり」を持つ中小企業診断士を目指してください



あと10日!stand and fight!

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【10月】
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事例を事前に解いてくるよう、準備をお願いします。
事例を事前に解いてくるよう、準備をお願いします。
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