事例Ⅳを攻略してアドバンテージを!byはせ

皆様いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
タキプロ16期の はせ と申します。
よろしくお願い致します。
■はじめに
まずは、自己紹介をします。
・名前:はせ
・年代/性別:30代/男
・職種:会計事務所勤務(現在は独立)
・受験歴:1次/1回、2次/2回
・勉強時間:1次/600時間 2次/300時間
・勉強方法:1次/スタディング
2次/ふぞろいのみ(1年目)寺子屋遠藤塾(通信)とふぞろい併用(2年目)
・得意科目:1次/財務、法務 2次/事例Ⅳ
・受験時保有資格:行政書士、簿記2級、FP2級
会計事務所勤務、簿記2級取得済ということもあり、財務はある程度最初の段階で知識があり、行政書士の受験経験から法務も会社法等の知識がある状態でのスタートでした。
■勉強方法
2次試験の事例Ⅳの勉強方法としては、全知識&全ノウハウを1日1問は解くようにしてました。
まとまった時間がとれる休日は過去問を解いて間違えたところの解説を寺子屋遠藤塾の講義を聞いて理解するように心がけました。
結果的に全知識&全ノウハウは3週、過去問は10年分を2周しました。
■前提知識
私は、試験受験前から会計事務所で勤務、簿記も取得していたこともあり財務については最初から知識があり得意科目でした。ただ、中小企業診断士特有の問題(CVP,NPV)などはなかなか解けるようになるまでに時間を要しました。
■試験本番の結果から
結果としては、1年目が72点、2年目が59点と1年目の方が良かったという結果になりました。
原因は明確にはわからないのですが、2年目の方が自信もついたことですべての問題をやろうとした結果細かい計算間違い等があり点数に影響したと考えます。
そのことからある程度の高得点をとるには他の受験生ができるところは確実に答えまで合わせ、難易度が高いところは手をつけなくても良いのかなと思いました(当たり前ですが・・・)
実際1年目は高得点でしたが第3問のNPVはほぼ解いておりません。
■おわりに
中小企業診断士2次試験は事例Ⅰ~Ⅲまでで安定して高得点をとるのはなかなか難しいと考えますので答えがある事例Ⅳで確実に60点以上、欲を言えば70点以上とることで合格に近づくのではないかと思います。(その作戦でいきましたが私は結果的にできませんでしたが・・・笑)ぜひ、事例Ⅳの勉強に注力して合格を勝ち取っていただければと思います。
次回は、マッツ さんの登場です。
お楽しみに!
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