ファイナルペーパー（FP）の考え方byあやあみ
タキプロ16期の あやあみ と申します。今回が４回目の投稿となります。2次試験本番前なのでとにかく短い文章を心掛けました。
■はじめに
さて、今日は10月21日。いよいよ2次試験まで5日。本番を間近に控え緊張感が高まっている時期かと思います。昨年の私は試験1週間前から有給休暇を取得し、気持ちは24時間試験モード（ただし、睡眠はしっかり取るようにし、体調管理に努めました）に突入し、緊張感はMAXでした。
■FPとは
今更ですが、あ・え・て 申し上げると試験会場で直前に確認する試験内容などをまとめたものです。
■私にとってのFP
私が最も重視していたのは、如何にして普段の力を出し切るかで、そしてそのためにどのようなFPが必要かを考えていました。
■当日までに用意し、本番で持参したもの
FP作成に関しては、
①諸先輩方が作ったFPから「パクッてカスタマイズ」をモットーに4事例分を日常の勉強の中で数カ月かけて作成していき、また、本番で荷物を軽くするためにタブレットに落とし込んでいきました（通勤電車の中でも活用し、また、この作成作業自体が勉強になっていたのではないかと思っています）。
②80分間のタイムスケジュール表（事例Ⅰ～Ⅲと事例Ⅳの2バージョン）を作成し、分刻みで受験番号記入～解答用紙記入開始時間まで時間管理を徹底し、頭に叩き込みました。
③そして、精神状態が落ち着くワードを敢えてFPのスケジュール表に盛り込みました。私の場合は【落ち着いて】です。本番も問題用紙設問分の上部余白にも赤字で記入し、試験中もそれを見て冷静に解答するようにしました（実際、心が落ち着いて与件分を俯瞰した時間がありました）。
■おわりに
いよいよ本番です。まずは当日の交通手段や持参するもの、そして何より体調を万全にしてください。不安な気持ちはあなただけでなく皆も同じです（今なら分かります）。今まで頑張ってきた自分を信じて、あとは、力を出し切れるようにして臨んでください。
ブログをご覧いただいたあなたの「合格」を心よりお祈りしています。
次回は、とし さんの登場です。
お楽しみに！
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