【二次対策】わたしの型はこんな型
皆さん、こんばんは![]()
レンナ@タキプロです![]()
今日のテーマは、経済ですね![]()
以前のブログに書きましたが、私の好きな科目は経済で、
またタキプロメンバーも経済を挙げている人が多数いました![]()
経済は、
まず覚え、
理解し、
問題を解きながら定着させる、
の繰り返しが有効だと感じます![]()
過去問を解き、
ノート派の方は、足りない部分について書きながら理解し、
ノートを使わない方は、頭に入れながら進めていきましょう![]()
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ところで、私は一年目に一次合格、二年目に二次合格しました。
ですので、一次試験までの間は、主に二次専念の受験生に対して記事を更新していきたいと思います![]()
一次直前期ではありますが、二次中心の内容になります![]()
どうぞよろしくお願いします![]()
さっそくですが、今日は私の試験当日の型をご紹介したいと思います![]()
皆さんは、ご自分の型はある程度固まってきていますか?
私は、去年の今頃、まだ指導校の課題を解くことで手いっぱいで、
型まで考える余裕はありませんでしたが![]()
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何となく自分のパターンができつつありました![]()
その何となくのパターンを、AASの80分の使い方のDVD講義やふぞろい等を参考に、
型にしていったのが7月半ば頃からです![]()
1か月くらいで、以下のようになりました![]()
筆記用具は、蛍光ペンを5色、シャープペンを1本、消しゴムを1つ。
蛍光ペンでの色分けは、本番よりも復習で使っていましたが、用意はしていました。
基本的に模試や本試験時は、シャープペンで区別し、
根拠部分がたくさんあって整理が難しいと考えたとき(特に事例3)や、
シャープペンでは見落としてしまいそうな部分(事例1の方向性や、事例4の単位)に蛍光ペンを使いました![]()
蛍光ペンの色分けや線の使い分けは、
強み:青、シャープペンの下線
弱み:ピンク、シャープペンの波線
機会:緑
脅威:黄色
与件の方向性、社長の思い、事例4の単位:オレンジ
です。
以下が私の型です![]()
1.問題用紙が配られたら、透けて見える部分を読む
2.試験開始30秒前になったら、タイマーをオンにする
3.試験開始の合図があったら、タイマーを押し、動いていることを確認する
4.解答用紙に受験番号を記入する
5.事例4の場合は、計算用紙を取るため、白紙部分の問題用紙を破く
6.与件の最初の2~3文を読む
7.段落ごとにくくり、番号をつける
8.最後までつけたら、与件の最後の2~3文を読む(ここまでで試験開始2分程度)
9.設問文をセンテンスごとに区切り、解答すべき内容(主語、述語、~を踏まえて等)に○、
解答上の注意点(~上の、)に□をつける
10.解答の主語、述語の構成がこの時点である程度決まる場合は、設問文の下に記入する
11.設問文から使いそうな切り口を、設問文の下に記入する(ここまでで試験開始15分程度)
12.与件の最初に戻り、第一段落から、一文ごとに区切りながら順番に読む
このとき、主語や時間軸は□、並列や段階を示す接続詞等は○、
逆説は△、強調されている表現はレ点、気にかかる表現には星印で囲みながら、読み進める
13.第1問から考える
14.該当しそうな与件文を読み返しながら解答を考え、設問文下の余白にメモをとる
15.設問分解までで15分程度使い、
事例1、3は試験開始後40分までに、事例2は試験開始後35~40分で解答を書き始めるので、
解答検討時間は事例1、3が25分、事例2は20分程度。
解答検討時間折り返しの、事例1、3は試験開始後27分、事例2は試験開始後25分時点で、
進捗チェックを行う
16.事例2は、切り口や根拠がある程度固まっているがピックアップに時間がかかりそうな場合は、
試験開始後35分で書き始め、設問に対する切り口やまとめかたが難しい場合には、
40分まで考える(去年の本試験は、後者でした)
17.事例1、3は試験開始後40分までに、事例2は試験開始35~40分で解答を書き始める
(事例4は設問ごとの解答)
来週からは、去年の本試験について書いていきたいと思います![]()
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