診断士：1次試験　自己採点

受験生のみなさん

おはようございます。

人の痛みのわかる診断士になりたいチャンスゲッター＠タキプロです。

1次試験まで残り17日となりました

”がむしゃら”に頑張っていますか？

準備は万全ですか？

今日は、1次試験後の自己採点についてのお話です

試験後、みなさんは自己採点をされますか？

いろんな考え方があるかと思いますが、私は、「自己採点はしない」

ことをお勧めします。

自己採点をするメリットはあまりないように感じるからです。

もちろん、合格点を獲得できた場合は、モチベーションが上がって、

2次に向けて気持ちを切り替えてエンジン全開で走れます

ただし、受験番号ミスやマークミスなどの可能性もあり、

合格はフタを開けるまでわかりません

一方で、合格点に達しなった場合ははどうでしょう

そんなことは考えたくないですが、受験生である以上、あらゆるリスクを

想定しておかなければいけないと思うのです

自己採点を不合格だった場合、2次に対する勉強意欲がなくなる可能性

があります。

通学や通信等で受験校の講座を申込んでいれば、2次のカリキュラムも

セットで組み込まれていると思います。

1次突破組に混じって、不合格であることを知ってしまったら、同じモチベーション

で勉強できますか

通学する気にもならないかもしれません

そうなると2次のカリキュラムを受講すること自体がムダになってしまします

合格するまで診断士の勉強を続けるのであれば、

自己採点はしないでください。

1次試験後の1ヶ月をムダに過ごすか、モチベーション高く過ごすかは、

翌年度の合格を左右します。

9月の1次試験合格発表まで、合格していることを信じて、8月9日から

2次の勉強を始めてください。

大丈夫、今のあなたにの頑張りは必ず9月に吉報を届けてくれます。

自分を信じて頑張ってください。

応援しています。

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■独学の方用

タキプロを応援していただいている「いしまるさん
」から寄稿いただいた合格体験記です。（過去ログ）

独学ストレート合格記　その１

独学ストレート合格記　その２

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