【1次の壁と最後まで戦った勇者向け】涙をのんだ貴方に伝えたいこと【ぱくさんの知的根性論#13-2】

<今日の名言(その1)>
涙とともにパンを食べたものでなければ 人生の味はわからない。
(byゲーテ)

<今日の名言(その2)>
本気の失敗には価値がある。
(by宇宙兄弟)

<今日の名言(その3)>
自分で自分を褒めたいと思います。
(by有森裕子)

★

ぱく@タキプロ7期の鬼参謀です。

1次試験が終わりましたね。
受験された皆様、先ずはお疲れ様でした。

★

図表0_new

今回は、(自己採点で)残念ながら力及ばず、
「1次試験突破の壁」に跳ね返された方に、
私からお伝えしたいことがあり、あえて記事を二つに分けました。

題して「涙をのんだ貴方に伝えたいこと」。

★

戦いを終え、
皆様の中には様々な思いが去来しているのではないでしょうか。

「どうしてあの1マーク、終了直前に変えてしまったんだろう」

とか、

「直前にもっと頑張れればよかったのに」

とか、

「当日、体調さえ万全だったら」

とか、

「なぜ選んだ科目が難化した…orz」

とか。

悲喜こもごもなれど結果は結果です。
受け止めるしかありません。

…ありませんが、

涙を飲んだ皆様の手元には、
本当に何も残っていないでしょうか?

これが、本日お伝えしたいことその1です。

最大7科目にも及ぶ幅の広さが特徴のこの試験、
ほぼほぼ間違いなく、
皆さんの日常生活に変化をもたらしているはずです。

会社の上司や得意先との会話が弾んだり、
ニュースの理解が深まったり。そんなポジティブな変化です。

試験勉強を通して得たものは、
必ずあなたの血となり肉となっています。

あなたの積み上げた時間は決して無駄ではありません。

★

さて、残念ながら試験に落第した方は、
・リトライ
・リタイア
のどちらかを選ぶことになると思いますが、
正直、今すぐ決めなくても良いと思います。

これが、本日お伝えしたいことその2です。

何もかも出し切った後に、そんなことを考えるのは
はっきり行って酷だと思いますし、
正常な判断ができるとも思えないです。

いまはゆっくり休んで、気持ちが落ち着いたときに、
改めて考えてみれば良いのではないでしょうか。

以前も書いたとおり、「試験は、結果が全て」なのですが、
他方で、「人生にとっては、試験は全てではない」とも思うのです。

人生は試験だけでできているわけではありません。

なので、試験で良い結果が出なかったからといって、
貴方の人生が否定されるものでもありません。

ゆっくり休んでから、
自分の中で、この試験がもつ優先度を、
改めて考えてみれば良いのではないかと思います。

★

さて、長々書いてきましたが、
本日お伝えしたいことその3にして、
私が一番言いたいことは次のことです。

「皆さんは、実は結構、「上の方」にいるんですよ?」

これです。

★

下記は、私が思う「試験に落ちる人」の一覧です。

※番号が早い順に試験に落っこちていきます。

1)試験を受けようとすら思っていない人
2)試験を受けようと思ったけど、申込まなかった人
3)試験を受けようと思ったし、申込んだけど、試験会場に行かなかった人
4)試験を受けようと思ったし、申込んだし、試験会場にも行ったけど、途中で諦めて帰ってしまった人
5)試験を受けようと思ったし、申込んだし、試験会場にも行ったし、最後まで諦めずに受けたけど、力及ばなかった人←今ここ!!
6)試験を受けようと思ったし、申込んだし、試験会場にも行ったし、最後まで諦めずに受けて、合格した人
(注1)

なんと、6段階で5段階目まで来ているんですね!

口だけ「いつかとりたい」とかエッらそうなことを言うくせに、
ロクに申込みさえしない人が相当数いる(かもしれない)中、
試験会場に行って最後まで戦い抜くだけで結構凄いこと

だと言えないでしょうか。

そもそも診断士の1次試験は、
20%しか通れない狭き門ですので、
落第した事は決して恥ではないです。

最後まで、この難関試験を受けきった自分を褒めてあげましょう。

そして、力を蓄えて、
それでも自分の中に想いが残っているのなら、

…そのときは、また立ち上がりましょう。

★

<今日の名言(〆)>
「フィールド
でプレーする誰もが必ず一度や二度、
屈辱を味わわされるだろう。
打ちのめされたことがない選手など存在しない。
ただ、一流の選手はあらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうとする。
並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い。
そして、敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである。」
(by ダレル・ロイヤル)

時には努力が報われない時もあります。
でも、また立上がること、
その事自体が尊いと私は思います。(注2)

★

次回は、さらに2次試験について深めのお話をしたく存じます。

Enjoy!

<注>
1、現実に、1)~4)の人って多いですよね。何考えてるんでしょう。そういう意味でも私は、試験を最後まで受けきった自分をいつも褒めてやることにしています。
2、あ、でも戦略的撤退ってあり得ると思うので、そこは自己判断です。自分が納得することが重要なわけで。…この話は長くなるのでまたいずれ詳述しますね。たぶん2次試験の後あたりに。

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