診断士:企業経営理論 2択からの正答率UP法

こんにちは。
日本の夏のジメジメした暑さが苦手な炎の男@タキプロです。

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大吉です。今日はとってもラッキーデーになるでしょう!!
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さて、本日は企業経営理論についてお話します。
企業経営理論の特徴といえば1問1問の問題・選択肢の文章が長いことですが、
それにより、二択で迷うことが多くあります。
二択まで絞り込めているのに、最後の選択を誤ってしまうことは非常にもったいなく、
その正しい選択をする確立を高めることは合格への大きな前進となると思います。
では、二択まで絞り込めたものの、決定打が無い場合では
どのように正答率を高めればよいでしょうか。
これに対する私の答えは、
『初めに選択した選択肢を優先する』
というものです。
これは、全体的な傾向として問題文を1回目の方が注意深く読んでいることが多く
そこから、より正解に近いものを選んでいる可能性が高いことによります。
一度全て解き終わった後に、確認としてもう一度気になる問題へ戻ることは多々あると思いますが、
その際には内容を知っていることからどうしても一度目に読んだ時よりも注意力が無くなってしまうことが多く、
結果として誤った選択肢を選択してしまうことが起きてしまいます。
これらのことから、最初に選んだ選択肢が正解である確率が高くなっているのです。
これは私が去年受験した経験上でも当てはまっていたのではないかと思っています。
この方法は100%当てはまるものではありませんが、
一つの考え方として是非参考にしてみて欲しいと思います。
一次試験が近付いてきており、どうしても焦りがちなこの時期ですが、
自分のスケジュール・ペースを守って、充実した勉強を積み重ねていってください。
それでは、今日も良い一日を!!

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