診断士試験とカリン塔

こんばんは。金夜担当のガリガリ君＠タキプロです

診断士試験ってなんだろうか。正解は発表されないし、毎年模試で上位の人が落ちたり、、、

そもそも診断士取ってどうするのか？　「取って意味あるの？」などと質問をしてくる人もいました。

そのような疑問にビシッとは答えられないですが、私は二回目の二次試験落ちたときにこのような考えに落ち着きました。

「診断士試験の合格証書はカリン塔の超聖水！」

どういうことかというと。。。

話はキングオブアドベンチャー『ドラゴンボール』の舞台へ。

桃白白を倒すべくカリン塔へ登る悟空。カリン塔にある超聖水を飲むととんでもなく強くなるという伝説があるため。
そして超聖水をゲットするためカリン塔を目指すことに。とてつもない高さのカリン塔への往復や空気の薄いカリン塔での修行を経て超聖水をゲット！そして一気飲み。

しかし、あまり変わった気がしないなぁと言う悟空。
それに対してカリン様は。。。『ただの水じゃ。』

え~っ、ただの水ーーー！

ということだけど結果的に超聖水をゲットするまでの過程で悟空はとても強くなったのです。

 

で、話を戻しますが、診断士試験の合格ってこんな感じですかね。合格していきなり変わるわけではないけど、合格する過程でビジネスにおける広い知識と考える力、書く力とか、整理する力とか自然と身につきますよね。

そして資格取得がゴールではないのでこの修行はまだまだ続くのです。

ドラゴンボールなんてこのあと天津飯が出てきて、ピッコロが出てきて、ベジータが出てきて、フリーザ、セル、魔人ブウ。。。先長すぎっ！敵強すぎっ！

実際のビジネスの世界もそうでしょうね。ゴールなんてないですよね。

私もまだレッドリボン軍を倒したあたり、一緒にサイヤ人編くらいまでは目指しましょう。

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